2007年12月12日水曜日

朝鮮総連傘下団体の副理事長に有罪 「だるま」脱税で札幌地裁

札幌のジンギスカン店「だるま」の脱税事件で、税理士法違反の罪に問われた、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の傘下団体・在日本朝鮮北海道札幌商工会の副理事長、河栄学(ハヨンハ)被告(35)=札幌市南区南三三西八=の判決公判が十一日、札幌地裁であった。坂田威一郎裁判官は「厳格な資格制度の根幹を揺るがし、許せるものではない」として、懲役一年、執行猶予三年(求刑・懲役一年)を言い渡した。  被告の行為が確定申告書の作成に当たるかどうかが争点だったが、坂田裁判官は「極めて専門的な事項について判断しており、機械的事務にとどまらないのは明らか」と指摘した。判決によると、河被告は二○○五年一月から翌年三月まで、税理士資格がないのに、だるま社長=所得税法違反の罪で罰金刑が確定=らに頼まれ、所得税確定申告書を計六通作成した。

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