2007年9月12日水曜日

高級秋サケ、学校給食に 日高定置漁業者組合 来月6町に提供

【浦河】日高定置漁業者組合(三上徹組合長)は十月一、二の両日、日高沿岸で捕れる高級秋サケ「銀聖」を管内六町の学校給食に無償提供する。地元のおいしいサケを子どもたちに味わってもらい、消費拡大につなげようという初の粋な試みだ。  銀聖は日高沿岸で漁獲される秋サケのうち、重さ三・五キロ以上で、脂乗りや見栄えがいいサケに付けられたブランド名。同組合が二○○一年から事業を開始、サケのブランド化の先駆けとなった。ただ、高級なイメージが強く、「地元で日常的に消費されることが少ない」(同組合)ため、学校給食への提供を企画した。  給食を実施していない様似を除く管内六町の小学校四十校、中学校十四校と、養護学校二校が対象。児童、生徒、職員計六千二百十五人に、一人一切れ(八十グラム)が当たるよう二百七匹を用意する。  調理法は各校に任されているが、焼き魚が中心になる見込み。学校側は十月一日か二日の都合のいい日を選ぶことができる。  同組合は「安心・安全な地元産の秋サケを味わうことで、食の大切さや食文化について知ってもらえれば」と期待している(北海道新聞 引用)

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