2007年9月11日火曜日
紙フェス20回記念 笛や琴で素朴な音色 色鮮やかファッションショーも
苫小牧を代表する製造品・紙とふれあう「紙フェスティバル」(実行委、北海道新聞苫小牧支社主催)が九日、苫小牧市総合体育館で開かれた。二十回目となる今年は節目を記念して、紙で作った楽器を演奏する「紙の音コンサート」を開き、来場者の注目を集めた。 王子製紙苫小牧工場や日本製紙勇払工場など地元製紙会社をはじめ、市内の小中学校やサークルなど、三十八団体が紙にまつわる作品を出展したほか、人形や紙飛行機作りなどの体験コーナーが設けられた。 コンサートでは約四十人の市民が、ボール紙で作った笛や琴など六種類の楽器を合奏。ベートーベンの交響曲第九番の「歓喜の歌」やジャズの代表曲「聖者の行進」を披露し、来場者は素朴で温かな音色に耳を傾けた。 また、紙を材料にした服のファッションショーも開催。模造紙やティッシュペーパーで作った色鮮やかなドレスを着た子供たちが登場すると、会場からは「かわいい」と歓声が上がった。 コンサートに参加した若草小五年の碇谷祥輝君は「紙で作ったのに、本物の楽器のような音がしてびっくり。楽しかった」と目を輝かせていた。(北海道新聞 引用)
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