2007年12月28日金曜日

曽田異例3年契約 西谷は1850万円

5選手の契約更改交渉が25日、北海道フットボールクラブ(HFC)事務所で行われ、DF曽田雄志(29)が前回提示から100万円増の1800万円でサインした。MF西谷正也(29)は微増の1850万円でサイン。MF鈴木智樹(22)、MF上里一将(21)は500万円でサインしたが、期限付き移籍も希望した。FW相川進也(24)は50万円減の700万円を保留した。  曽田がヘディング日本一を誓った。“銭闘”を宣言していた曽田が2回目でサイン。そしてこの年齢では異例の3年契約。「だいぶ良くしてもらったんで、サインするだけでした」と提示額にも満足そうだ。札幌の強化部とは1回目の後にも電話で下交渉を行ってきただけに、条件にも不満はなさそうだ。  気持ちは来季に向いている。この日は交渉後、札幌ドームのジムで約2時間の自主トレを行った。「まず残留すること。周りからいい選手と思われるプレーをしたい」  持ち味はやはり高さ。日本代表の中沢(横浜M)、闘莉王(浦和)など、日本屈指のヘディングの強さを誇る2人にも、真っ向勝負を挑む。「楽しみです。J2でいくら大きい選手に勝っても何も言われない。いつもうまくいくわけじゃないけど、最善を尽くしたい」と頭では負けないことを誓った。  西谷も1850万円でサイン。「浦和とはやりたくない。ブーイングされるから(笑)」と冗談めかしたが、すでに20日からトレーニングを始めている。「けがをしないような体をつくりたい」と、好きな酒もしばらくは封印。J1への準備を着々と整えている

2007年12月24日月曜日

エース大斗復活V「うれしいっす」/複合

<ノルディック複合:全日本コンバインド>◇最終日◇23日◇名寄・健康の森クロスカントリーコース◇後半距離(成年15キロ、少年10キロ)
 日本複合のエース高橋大斗(27=土屋ホーム)が2年連続5度目の優勝を果たした。前日の前半ジャンプで1、2本目とも最長不倒となる95メートル(246点)のジャンプをそろえ首位ターン。この日の後半距離でも43分39秒0のトップタイムをマークする完勝劇。今年2月の大けがを乗り越え今季初勝利を飾った高橋は「いやー、今日はスキーが滑った。年々走る方も速くなっていると思う。うれしいっす」と笑顔を見せた。2位に小林範仁(25=東京美装)が入り、W杯組が貫録を見せた。

2007年12月19日水曜日

08年度道内の民間見通し 「景気回復感乏しい」 サミット効果に期待

北洋銀行、北海道銀行、民間シンクタンクの北海道未来総合研究所(札幌)の二○○八年度道内経済見通しが十八日、出そろった。トヨタ自動車関連企業の工場増設や北海道洞爺湖サミットの需要創出効果が期待される一方、公共投資の大幅削減や所得水準の伸び悩みなどで、物価変動分を除いた実質経済成長率は1%未満のプラスにとどまり、景気回復の実感は乏しそうだ。  実質経済成長率見通しは北洋銀0・5%、道銀0・4%、未来総研0・2%のプラスと、いずれも○七年度(十二月予測)を上回る。○八年度のけん引役となりそうなのは設備投資で、北洋銀1・0%、道銀0・4%のプラス予想。北洋銀は「進出企業による自動車関連の工場増設やオフィスビル建設が押し上げる」とする。また、七月の洞爺湖サミットをきっかけに北海道の知名度が上昇し、観光客の増加などによる需要創出も期待される。  六月の改正建築基準法施行で大幅減となった住宅着工は反動増が見込まれるものの、マンションなどの物件価格の上昇などが足かせになり、反動増以上の力強さは見込めないとしている。  一方で公共投資は道銀6・9%、未来総研6・1%、北洋銀5・3%といずれも大幅なマイナス予想。道銀は「公共事業の減少などで全体として道内の内需は盛り上がりに欠ける」と分析している。

2007年12月15日土曜日

ハレンチ元教頭に懲役3年を求刑

少女に現金を渡してわいせつ行為などをしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた札幌市の元小学校教頭細田孝幸被告(55)の初公判が14日、札幌地裁(中川綾子裁判官)で開かれた。細田被告は起訴事実を認め、検察側は懲役3年を求刑し、即日結審した。判決は今月28日。
 弁護側は最終弁論で執行猶予を求め、細田被告は「できる限り償い、誠実に生きていきたい」と述べた。
 検察側は動機について「自分の性的好奇心を満たすためだった」などと指摘。論告で「児童の健全育成に努めるべき立場にありながら、少女らの未成熟さに付け込んだ犯行は卑劣で破廉恥だ」と述べた。
 論告によると、細田被告は今年5月から9月までの間、札幌市中央区内のカラオケ店や駐車した車内で、出会い系カフェで知り合った当時16、17歳の高校生や無職少女の計6人に現金を渡す約束をして体を触るなどしたほか、うち5人の胸などをデジタルカメラで撮影した。6人にはそれぞれ2000―1万円を渡した。
 細田被告は成人向け雑誌の“有名投稿者”で、これまで約760人の女性をわいせつ写真のモデルにし、10年間で計約2400万円の投稿料を得ていたことが判明。少女らとの交際のため、消費者金融などに約600万円の借金があったという。

2007年12月14日金曜日

函館-ユジノ、チャーター便存続を 市などの訪問団、サハリンへ出発

函館-ユジノサハリンスク(ロシア・サハリン州)間のビジネスチャーター便の存続に向けた要請活動を行うため、函館商工会議所や函館市でつくる訪問団が十二日、サハリンに向けて出発した。現地の運航会社が廃止を含め運航のあり方を検討していることが明らかになったためで、訪問団は好調な利用状況を踏まえ存続を強く訴える。  函館市などによると、チャーター便は石油・天然ガス開発事業「サハリン2」を進めるサハリンエナジー社と関連会社の従業員、家族らが利用するため同社が一九九七年に運航を開始。二○○三年の在札幌ロシア総領事館函館事務所開設でビザ更進手続きのため函館を訪れる人も増え、○六年度の利用者は延べ約四千二百人を数えた。  しかし、サハリン州内の物資、人員輸送を強化するため同社は九月、週三往復を同一往復に減便。さらに、廃止も検討していることが分かった。同区間はサハリン航空が定期便を週一往復運航しているが、チャーター便と併用するケースも多く、定期便の利用に影響を与える可能性もある。  訪問団は森川基嗣・同会議所副会頭を団長とする六人。同社やユジノサハリンスク市役所を回り、十五日に帰国する。十二日、函館空港で行われた出発式で、森川団長は「チャーター便は函館経済に人的、物的に貢献しており、存続に向け頑張りたい」と決意を述べた。

2007年12月12日水曜日

朝鮮総連傘下団体の副理事長に有罪 「だるま」脱税で札幌地裁

札幌のジンギスカン店「だるま」の脱税事件で、税理士法違反の罪に問われた、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の傘下団体・在日本朝鮮北海道札幌商工会の副理事長、河栄学(ハヨンハ)被告(35)=札幌市南区南三三西八=の判決公判が十一日、札幌地裁であった。坂田威一郎裁判官は「厳格な資格制度の根幹を揺るがし、許せるものではない」として、懲役一年、執行猶予三年(求刑・懲役一年)を言い渡した。  被告の行為が確定申告書の作成に当たるかどうかが争点だったが、坂田裁判官は「極めて専門的な事項について判断しており、機械的事務にとどまらないのは明らか」と指摘した。判決によると、河被告は二○○五年一月から翌年三月まで、税理士資格がないのに、だるま社長=所得税法違反の罪で罰金刑が確定=らに頼まれ、所得税確定申告書を計六通作成した。

2007年12月11日火曜日

1坪に広がる無限の世界 札幌のギャラリー好評

広さ一坪(三・三平方メートル)にも満たない小さなギャラリー「ニュースター」(札幌市中央区南三西七)の利用が好調だ。札幌軟石の壁が迫る狭い空間が、写真や美術など若手作家の発表の場となっている。  ギャラリーは、築八十年を超える木造二階建ての一部を活用。同所で美容院「華宮(かみや)」を経営する金田敏晃さん(49)が「美容とは全く違うこともやってみたい」と、店舗横の勝手口部分を整備し七年前から貸し出している。  三人も入ればいっぱいとなるスペースだが、歴史を刻んだ石壁自体が“アート”ともいえる独特の空間に、作品を持ち込む若者が絶えない。  貸し出しは二週間単位で、無料。作品の売買も本人に任せている。「小さなギャラリーから、自分の世界をどう広げていくか考えてほしい」と金田さん。問い合わせは同美容院(電)011・281・2909(担当・渡辺さん)へ。

2007年12月10日月曜日

日本ハム入団の宮西が充実施設に驚嘆の声

大学・社会人ドラフト3巡目で日本ハム入りする宮西尚生投手(22=関学大)が9日、プロ野球の整った施設に驚きの声を上げた。「大学のときも恵まれた環境だと思っていたけど、それ以上のものを見せられました。野球に専念できる環境ですね」。札幌ドームでは真っ先にマウンドに上がって感触を確かめた。「硬いマウンドが好きなので投げやすそう。(試合で登板している姿を)今日寝るときにイメージします」と夢を膨らませていた。

2007年12月9日日曜日

レラカムイ北海道4連敗喫す/JBL

<バスケットボール日本リーグ:三菱電機86-77北海道>◇24日目◇8日◇札幌・月寒アルファコートドーム レラカムイ北海道が4位の三菱電機に77-86で敗れ4連敗、順位は7位のままだが6勝11敗となった。東野智弥監督(37)は「まだまだ力が足りない。多くの応援をいただいたのに申し訳ない」と力なく口を開いた。

2007年12月8日土曜日

期待の“ハート馬”が来年道営デビュー

「ボクの顔を覚えておいてネ」。ホッカイドウ競馬(道営)で来年、額に珍しいハート形の流星がある競走馬(牡、堂山厩舎)がデビューする。岩手競馬所属で、同じハート形の流星で全国的に話題を集めているトレジャースマイル(牝2)に続く、愛らしい顔の持ち主だ。門別競馬場に入厩したばかりで、馬名はまだ決まっていないが、珍しい容姿だけではなく、素質も評価されている。  道営に期待の「新星」ならぬ「心(ハート)星」が誕生する。馬の個体識別などで「星」と呼ばれる白徴が、なんとも珍しく、かわいらしいハート形。岩手競馬で話題を集めているトレジャースマイルは牝馬だが、道営でデビューを予定している1歳馬は牡で、現時点で約500キロと雄大な馬体をしている。ハートもひと回り大きく、競馬場内では早くも人気者だ。  1日に門別競馬場に入厩し、現在は競走馬になるための初歩的な調教である馴致作業が進められている。管理する堂山芳則師(56)は「秋に牧場で見たときから、馬っぷりの良さが目立ち素質を感じたね」と高く評価する。その上で「岩手の馬より(ハートが)大きかったからね。間違いなく人気ホースになると思った。レースでは額が見えるようにメンコをつけずに走らせたい」と期待を寄せる。  オーナーは「モエレ&マサノ」の冠で知られる中村和夫、正子夫妻。中村氏は「生まれた時からくっきりとしたハートマークだったよ。半世紀も馬の世界にいるけど、こんな顔の馬は見たことがない。みんなで応援してやってください」と話す。父ゴールドヘイローはサンデーサイレンスの直子。母の父はトウショウボーイと、血統的な魅力も十分ある。  中村オーナーはこれまで数多くの競走馬を道営に入厩させている。道営所属のままで05年の中央競馬・函館2歳ステークス(G3)を制したモエレジーニアスを引き合いに出し「体はこっちの方が柔らかいし、馬っぷりも素晴らしい」と言う。話題だけにとどまらず、走りでも大きな期待がかけられている。

2007年12月7日金曜日

バス追突、8人軽傷 吹雪の留萌道

【留萌】五日午前十一時五十五分ごろ、留萌市留萌村の深川・留萌自動車道で、沿岸バス(羽幌)の札幌発羽幌行き高速バス「特急はぼろ号」とRVが接触後、バスが停車中の大型トラックに衝突し、バスの運転手と乗客の計八人が軽傷を負った。  道警旭川方面本部の調べでは、現場は片側一車線。トラックがスリップして停車したため、後続のRVが減速。さらに後ろを走っていた高速バスがこのRVに接触し、バスは弾みでトラックに衝突したという。  札幌開建深川道路事務所によると、現場は北竜ひまわりインターチェンジ(IC)から留萌市側に約一キロ。事故当時、路面は圧雪アイスバーンで、現場はふぶいていたという。(北海道新聞 引用)

2007年12月5日水曜日

イオン、不服申請見送り 札幌平岡SC増床不許可 縮小含め打開策

イオン北海道(札幌)が運営するイオン札幌平岡ショッピングセンター(SC)=札幌市清田区平岡三の五=の増床計画を、札幌市が不許可とした問題で、同社側が行政不服審査請求などの法的対抗措置を見送る方針を決めたことが四日明らかになった。ただ、地元要望が根強いため、増床は断念せず、市と協議を重ねて計画縮小も含めた打開策を探る考えだ。  同SCをめぐっては、二○○二年から地元商店街や住民と共同で取り組んでいる文化イベントが成果を上げていることを背景に、地域住民の間では増床を支持する声が強い。すでに地元六町内会が増床を求める陳情書を市に提出しており、あらためて署名活動する動きもあるという。  イオングループでは、○三年にイオン高知SC(現イオンモール高知)のシネコン設置をめぐり、高知市長に建築不許可の取り消しを求めた裁判で勝訴した例もある。しかし、イオンは「札幌市と対立するのは本意ではない」(関係者)として不服申し立てや提訴は見送り、「地域住民の要望と札幌市のまちづくりに沿った方向で増床を進める」(同)ことにした。増床計画の縮小も視野に入れているもようだ。  二○○○年開業の札幌平岡SCは地上二階、地下一階建て延べ床面積八万四千平方メートル(店舗面積三万九千九百平方メートル)。周辺地域の人口増加が著しいことなどから、イオンは今夏、延べ床面積十二万五千平方メートル(同四万九千二百平方メートル)と四万平方メートル余り増築する計画を打ち出した。  その上で増床の方法として《1》既存施設をかさ上げする五階建て案《2》既存施設の高さはそのままに北側に増築する二階建て案-を検討。《1》は、増築の規制は事実上ないものの、景観を圧迫し近隣緑地の生態系に影響を与える懸念があるため、地元町内会や自然保護団体が環境への負荷が少ない《2》を支持した経緯がある。  ただし《2》の場合、床面積千五百平方メートル超の商業施設建設が認められない「第二種中高層住居専用地域」に張り出す形での増築が必要。このためイオンは建築基準法の例外規定適用を札幌市に申請したが、市は九月「都市計画の中でこれ以上の商業施設の集客環境をつくるのは好ましくない」(上田文雄市長)との理由で不許可を通知した。(北海道新聞 引用)

2007年12月4日火曜日

コンサデーだ 選手、監督大忙し

Jリーグ臨時理事会が3日、東京都内で開かれ、札幌のJ1昇格が正式に決定した。この日は午前中に三浦俊也監督(44)らが道庁、札幌市役所を訪問し歓迎を受けた。午後は選手、三浦監督が、道内各テレビ局に続々と出演、道内はコンサドーレ一色の1日となった。  J2優勝を決めた1日に続き、3日も札幌にとって新しい記念日となりそうだ。J1昇格が正式に決まったこの日、午前中、三浦監督らはまず道庁を訪問。「北海道のみなさんのエネルギーで昇格することができました。最後に優勝を決めることができて満足しています。今後ともよろしくお願いします」と高橋はるみ知事にあいさつした。  高橋知事は「待ちに待ったJ1昇格、J2優勝おめでとうございました。J1は強豪揃いですが、今年培ったパワーを、三浦監督のもと発揮していただきたいです。われわれ道民もしっかり応援していきます」と話した。最後の写真撮影では高橋知事から「来年は監督を続けられるんですか?」と核心を突く質問を受け、指揮官は「未定です」と苦笑いではぐらかした。  午後1時には札幌市役所を訪問。上田文雄市長にフェアプレーフラッグとサイン入りユニホームをプレゼントした。この合間に、三浦監督は宮の沢のクラブハウスで40代の男性向け月刊誌の取材を受ける超多忙ぶりだ。  三浦監督の続投は確実視されるが「クラブから続投要請? まだないよ。きょうは社長と会ったけど、何も言われなかったな。自分が受けるかどうかは、責任のあることだから何とも言えない」と言葉を濁した。  午後4時からSTV、NHK、UHB、再びSTVと、各局の人気番組に選手、監督が出演し、軽妙なトークでシーズンを振り返り、昇格の喜びをお茶の間に届けた。札幌がテレビジャックするは、もちろん00年の岡田監督時代に昇格を決めて以来だ。今季すでに天皇杯は敗れているため、早いオフとなった。しかし、しばらくはメディアにひっぱりだこで、コンサ戦士の休む暇はなさそうだ。(北海道新聞 引用)

2007年12月3日月曜日

清水圧勝、石野2冠 真駒内選抜スケート第1日

スピードスケートの第31回真駒内選抜競技会(日本スケート連盟、北海道新聞社主催)は1日、札幌・真駒内セキスイハイムスタジアムで開幕し、男子五百メートルはW杯代表復帰を目指す清水宏保(NEC、白樺高出)が唯一36秒台を2本そろえ、合計タイム1分12秒83で4年ぶり6度目の優勝を果たした。女子三千メートルは石野枝里子(富士急-白樺高)が4分17秒26のリンク新で制し、千五百メートルと合わせて2冠を獲得。男子千五百メートルは今野陽太(専大-白樺高)が初優勝を飾った。男子の五千メートルは糸川敏彦(とかちチームAA)、三千メートルは杉森輝大(吉羽木材、白樺高出)がともにリンク記録を更新して優勝した。女子五百メートルは辻麻希(岸本医科学研究所)が勝った

2007年11月29日木曜日

旭山動物園など「先進サービス企業」に 道内3件選出 地域活性化やIT活用評価

産学官で組織するサービス産業生産性協議会(東京、代表幹事・牛尾治朗ウシオ電機会長)は二十八日、サービス向上で先進的な企業を表彰する「ハイ・サービス日本300選」の第一弾として全国二十一社を発表した。道内からは、阿寒グランドホテル(釧路)、旭山動物園(旭川)、決済関連サービスのウェルネット(札幌)が選ばれた。  選考では、各地の経済産業局などの関係機関が推薦した百五社を対象に、サービス改善の科学的・工学的アプローチ、人材育成、地域貢献などの六項目で審査。道内三社は地域活性化への貢献や情報技術(IT)を活用したサービス向上策が高く評価された。  同協議会は今後四半期ごとに二十-二十五社を追加し、三年間で三百社を選定。これらをモデルとして国内のサービス産業全体の生産性向上につなげる

2007年11月20日火曜日

スキー活性化へ一流選手が集結 札幌で25日 人気回復策など議論

子どものスキー離れなどで低迷する道内スキー業界を活性化させようと、全日本チャンピオンなど道内在住の一流スキーヤーらが話し合う「北海道スキーヤーズミーティング」(実行委主催)が、二十五日午後四時から札幌市中央区のばんけいスキー場で開かれる。  現状に危機感を持つ現役選手や関係者が、所属団体の枠を超えて企画した。  参加するのは、二○○五年にエベレストに登頂したプロスキーヤーの児玉毅さん、三月の全日本スキー技術選手権で総合優勝の井山敬介さん、○三年から四年連続でTAJテレマークシリーズレース総合優勝の藤川健さんら、全日本スキー連盟(SAJ)や日本職業スキー教師協会(SIA)など所属の現役の一流スキーヤーやスキー場関係者十数人。スキー人口の拡大や観光振興策などを現場の声を交えながら約二時間議論する。  無料。定員約二百五十人で参加希望者は防寒具を着用し当日会場へ。実行委の森脇さんのウェブサイトhttp://blog.livedoor.jp/quality_of_life/でも紹介している。

2007年11月19日月曜日

ユナイテッド機が新千歳空港に緊急着陸

17日午後6時40分ごろ、太平洋上空を飛行中だった仁川(韓国)発サンフランシスコ行きの米ユナイテッド航空892便ボーイング777(乗客乗員計260人)から「電気系統のトラブルがあり、新千歳空港に着陸したい」と連絡があった。
 同機は引き返し、9時40分ごろ緊急着陸したが、けが人はなかった。新千歳空港事務所によると、乗客らは千歳市内のホテルなどに宿泊後、18日に別の便で目的地に向かうという。

2007年11月10日土曜日

手作りの温かさ毎年欠かさず 駅に座布団4半世紀 登別・ひまわり会

【登別】市内の主婦でつくるボランティア団体「ひまわり会」(米山久美子会長、約80人)が8日、市内のJR3駅の待合室ベンチに、手作りの座布団を敷いた。旧国鉄時代の1983年から毎年冬場に実施し、今年で4半世紀。温泉などへの観光客やお年寄りに、温かい心が伝わっている。  座布団のアイデアは、会員の一人が東北を旅行した際、駅のベンチに敷いてあった気遣いに感心したことから。会員が持ち寄った着物に綿を詰めて作り、毎年十一月から敷いている。五月に回収して打ち直し、新しい布で縫い直している。  今回敷いたのは、縦百八十センチ、横五十センチの横長の座布団。綿がぎっしり詰まり、布団ほどの厚さがある。ベンチの数に合わせ、鷲別駅と幌別駅に四枚、登別駅に六枚敷いた。いすだったころには、小さな座布団を五十枚以上作ったこともあったという。  登別駅によると、観光客から「登別の人は優しいですね」「心遣いがありがたい」と好評で、「今年はまだですか」などと待ち望む地元利用者もいるという。同駅の営業主任、渡辺正明さんは「木のベンチは冬場は冷たくなるので、大変助かっています」と感謝する。  長年座布団を敷いてきた市内若山町の千葉京子さん(67)は「喜んでもらえるので長年続けてこられました。これからもずっと続けます」と笑顔で話していた。

2007年11月9日金曜日

量、種類…産廃業者あ然 「清田ごみ回廊」 20年分のほこりもうもう

「よくもまあ、こんなに」。産廃処理のプロでさえ、驚くほどのごみの山。札幌市が六日、行政代執行に着手した清田区の通称「ごみ回廊」には、早朝から多数の報道陣が詰めかけ、上空を取材ヘリが旋回した。油圧クレーンがうなると、廃車、廃家電などの廃棄物とともに、二十年ほど前からたまったほこりが、もうもうと立ち上った。 *廃車、簡易トイレ…  廃車にストーブ、蛍光灯、簡易トイレ、金属製の歯車…。長さ約三百二十メートルにわたる「ごみ回廊」の廃棄物は、量だけでなく、内容も幅広い。世の中のあらゆるごみが、ここに捨てられたとさえ思えるほどだ。  強制撤去は午前十時、木田潔・不法投棄対策担当課長の代執行宣言でスタート。五十人以上の報道陣が見守る中、中間処理業者「テクノ」(小樽)の作業員十二人が作業に着手し、山積みのごみと格闘した。  機材は油圧クレーン一台、トラック六台。重機で一気に片付くかと思ったが、そうではなかった。廃棄物の種類によって処理方法が異なるため手作業で選別しなければならないからだ。  この日は廃車、金属くずを中心に撤去したが、重機で一掃できたのは入り口付近の廃車のみ。さびついたバスの車内には、ソファや蛍光灯などが詰まっていた。中には正体不明の液体もあり、慎重に中身を調べながらの作業に。作業員の一人は「こんな現場、見たことない」とまゆをひそめた。 *住民 来春に期待  やっかいな廃棄物だが、地元住民の喜びはひとしおだ。ごみの山から二百メートルほどにある自宅の窓越しに撤去作業を見守った無職荻野義彦さん(65)は「来春には散歩できるかな」と語る。  荻野さんは二年前、念願のマイホームを構えた。ごみの存在を知らず、自然豊かな山林を歩くのが夢だったが、期待は裏切られた。「油臭くて、気分が悪くなる」  産廃の山は、新たなごみを呼んだ。住宅地に車でやってきて、家電や毛布、ソファを捨てる人もいた。「ごみ回廊」には犬猫も捨てられた。荻野さんは行政代執行で、ほかの不法投棄もなくなると期待している。 *トラック10台分  午後四時。テレビ局が夕方のニュースを中継するころ、撤去作業が終了した。不法投棄した古物商の男性(60)は結局姿を見せなかった。  この日は廃車二十七台を搬出。金属くずなどを含めると、十二トントラック十台分の廃棄物を撤去した。市は「順調に進んだ」と語る。  だが、冬の足音が聞こえる十一月の作業は、時間との勝負でもある。廃棄物との格闘は土日を除き、連日行われる。

2007年11月3日土曜日

千歳市立図書館の蔵書点検 本が泣いている 切り抜き被害深刻 「行方不明」減少も794冊

【千歳】千歳市立図書館の本年度蔵書点検がこのほど終了した。前回調査時の昨年九月からこの一年間で、手続きをしないで持ち出されるなどした「不明本」は七百九十四冊だった。昨年の前回点検より二百二十二冊減ったが、一方で本の一部が切り取られるなど、悪質なケースも見られる。  点検は九日間をかけ、同図書館が保有する全資料二十八万九千三百十一点を対象に行った。不明本の種類は、子ども向けの本より、小説や芸術関係など大人向けの本が多かった。  同図書館は対策を検討しているが、出入り口に取り付ける盗難防止用センサーを設置するなどの予定はいまのところないという。  不明本発生を防ぐ決め手がないのが実情で、利用者の良識に訴えるしかないようだ。  また、本の切り抜きも深刻な問題だ。料理本や雑誌などの写真が一部切り抜かれたり、ページ自体が切り取られたりしている図書も見られ、一冊二カ所以上の被害に遭っているのもある。  同図書館は「資料は市民全員の財産だということを自覚してほしい。『本が泣いているキャンペーン』として、今後被害本を展示し、利用者に啓発していきたい」と話している。

2007年11月2日金曜日

深川米10キロでマイはし贈呈 消費拡大とエコをPR きたそらち農協

【深川】きたそらち農協は一日から、深川産の新米を十キロ以上購入した人に、はしをプレゼントする「米(まい)はし」キャンペーンを行う。地元産の新米の消費拡大とともに、「マイはし」を配ることで割りばしの使用を減らし、環境問題を考えてもらおうという試みだ。  はしは木製で、深川産米のマスコットキャラクター「こめッち」が描かれている。市内のAコープ、ホクレンショップイチヤン店、道の駅「ライスランドふかがわ」の農産物直売所で、深川産「ほしのゆめ」「ななつぼし」「ふっくりんこ」を十キロ以上購入するとレジで、はしを一膳(ぜん)もらえる。はしは全部で五百膳限定で、なくなり次第終了する。  最近は環境問題を考えて「マイはし」を携帯する人が多い。家庭以外の場所でも、こめッちの絵が入ったはしを使ってもらうことで、深川産米を広くPRしたい考えだ。同農協米穀課は「マイはしで深川産のお米を食べながら、ぜひ家族や周囲の人たちと環境問題について話し合ってほしい」と話している。

2007年10月23日火曜日

4年連続で最高益 札幌北洋HDの9月中間連結

北洋銀行と札幌銀行の持ち株会社、札幌北洋ホールディングス(札幌、HD)は二十二日、二○○七年九月中間連結決算の速報値を発表した。経常利益は前年同期比4・4%増の二百六十二億円、純利益は同13・1%増の百五十五億円で、ともに四年連続で最高益を更新する見通し。  一般企業の売上高に当たる経常収益は、有価証券売却益や金銭信託運用益が増加し、同15・3%増の千百八十億円。一方、本業のもうけを示す連結コア業務純益は、投資信託手数料などの役務取引等利益が増加したが、来年秋に予定する北洋銀と札幌銀の合併に伴うシステム投資などの営業経費がかさみ、同6・0%減の二百四十九億円に落ち込んだ。  不良債権処理では、前期に会社更生手続き中のユニコ・コーポレーションなどに対する貸倒引当金を積み増した反動減で、処理費用が同四十四億円も減少。不良債権比率は、3・0%と前期末より0・1ポイント低下した。自己資本比率は10・4%程度になる見通し。  この結果、同HDは○八年三月期の通期業績予想を見直し、経常収益を前回予想比二百億円増の二千二百億円に上方修正した。経常利益は五百六十億円、純利益は三百三十億円で前回予想と同額。

2007年10月22日月曜日

高齢者同士の事故急増 技量、判断力衰え自覚せず

道内で今年、六十五歳以上の高齢者同士の死亡交通事故が相次ぎ、十九日現在、死者は八人と前年同期の二倍近くになっている。事故形態では、高齢ドライバーが前方や周囲をよく確認せずに、高齢の歩行者や自転車利用者をはねるケースが目立つ。道警は、高齢運転者が運転技量や判断力などの衰えを自覚することが事故防止に欠かせないとして、自動車教習所で定期的に任意講習を受けるよう呼びかけている。  八日午前、札幌市北区の市道交差点を自転車で渡っていた九十一歳の男性が、七十歳の男性が運転する乗用車にはねられ死亡した。現場は信号機や横断歩道のない十字路で、ドライバーの前方不注意が原因とみられる。  運転していた男性は、近くの公園でパークゴルフをした帰りで、自転車の男性は自宅から病院へ向かう途中だった。  道警によると、十九日現在、六十五歳以上の高齢ドライバーが起こした事故による死者は、四人増の四十人。死者のうち、高齢者は歩行者六人、自転車利用者二人の合わせて八人で、前年同期より三人増。昨年までの過去五年間で最も多かった二○○五年の年間十一人に迫るペースだ。  高齢者同士の死亡事故を起こしたドライバー八人のうち、六人が七十五歳以上。最高齢は八十三歳の男性で、運転中に遠くを見ていて目前の赤信号を見落とし、横断歩道を渡っていた八十代女性をはねた。このほか、病院駐車場でバックした七十代女性の車が雪山に突っ込んだ後、慌てて前進し、車外にいた夫をはねた痛ましい事故もあった。  事故原因では、ドライバーの前方不注意が大半で、他の年代と違い、飲酒運転や速度違反はなかった。認知症によるものこそなかったが、年齢からくる判断力や視力などの低下が関係しているとみられる。  道内では高齢者の運転免許保持者が八年後、現在の一・五倍に増えると見込まれる。死亡事故のさらなる増加も懸念されるため、○九年以降、七十五歳以上の免許更新時に「認知機能検査」が義務づけられる。  道警は「高齢ドライバーは体力や判断力が衰えていくことを自覚してほしい」と強調、運転技術などを実践的に学ぶ任意講習を年に一回程度は受けるよう勧めている。同時に、高齢の歩行者や自転車利用者に対しても交通ルールをきちんと守るよう呼びかけている。 (北海道新聞 引用)

2007年10月21日日曜日

「鞍馬天狗」や「赤胴鈴之助」…図書館に昭和の香り 三笠 小説や雑誌300冊展示

【三笠】市立図書館は秋の読書週間(二十七日-十一月九日)にちなんだ特別企画として、道立図書館から貸し出された昭和十-三十年ごろの時代劇小説や映画雑誌、ポスター集、マンガなど三百冊を展示したコーナーを設け、市民に好評だ。  展示図書の中には、中高年以上には懐かしい大佛次郎の「鞍馬天狗」や池波正太郎の「堀部安兵衛」といった剣豪ものから、宮本武蔵の絵本や赤胴鈴之助のマンガ、さらに当時のスターが満載の「日本映画のポスター集」などもある。  「少年時代に胸躍らせて夢中で読んだ本にお目にかかれるとは」と感激しながら読みふける市民もいる。  同コーナーは二十八日まで。開館時間は午前九時-午後五時。月曜休館。(北海道新聞 引用)

2007年10月17日水曜日

本の中に迷惑なひげ 昨年夏から60冊被害 北広島市図書館

【北広島】市図書館(中央六)で貸し出している本から、男性のひげが複数のページに挟み込まれている本が相次いで見つかっている。昨夏からこれまでに約六十冊を確認。中には、ほぼ全ページにひげがついていた文庫本もあった。同館では「他の利用者に不快な思いをさせるのでやめてほしい」と話している。  同図書館によると、“ひげ被害”は昨年夏、利用者からの苦情で発覚した。ひげの長さは数ミリで白髪交じり。本を読みながら無精ひげを抜き、ページの上に落としたとみられるが、規則正しく並べられているものもあった。外国の文学や推理小説の文庫本から多く見つかっている。  また、被害にあった本は貸し出しの手続きが取られていないのが特徴。書棚から持ち出され、ひげがつけられた後、再び戻されている。八月下旬から九月上旬にかけて行った年一回の蔵書点検では、館外に持ち出され「不明本」となった文庫本四十二冊のうち、約半数が外国文学で、被害にあっているジャンルと一致している。  事態を重くみた同図書館は、書棚に警告の看板を設置するとともに、職員や図書館ボランティアによる監視を強化。犯人の特定を急いでいるが、「それらしき人を見つけても、片っ端から声をかけていくわけにもいかない」と対応に苦慮している。(北海道新聞 引用)

2007年10月16日火曜日

巣立てよオオワシ ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 負傷のメス 春から治療 回復順調、年内放鳥へ

苫小牧市のウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは絶滅危惧(きぐ)種のオオワシを保護している。体力も回復し、年内にも放鳥される見通しとなった。同センターは「大自然に放しても大丈夫。あとは時期だけ」と“巣立ち”を心待ちにしている。  このオオワシは体重約五千グラムのメス。今年三月下旬、宗谷管内枝幸町の駐車場で飛べなくなっていたところを保護された。ロシア極東方面へ繁殖に向かう途中、何かに衝突し、負傷したとみられる。  すぐに治療設備の整った同センターに移され、四月からは着任したばかりの加藤智子獣医師(28)がビタミン剤投与や強制給餌などの処置を施した。当初は衰弱して食欲がなく、生命も危ぶまれたが、一カ月後には軽く飛べるように。現在はタラなど魚を旺盛に食べ、高所からも飛べるまでに回復した。三千九百五十グラムだった体重も千グラムほど増えた。  オオワシは通常北海道や中国東北部などで越冬。道内にも毎年十一月ごろ、ロシア極東、カムチャツカ半島などから飛来する。同湖でも毎年一、二羽が越冬する。  同センターは、湖面に落ちてもおぼれずに済むよう結氷を待ち、早ければ十二月中に放鳥する。一般公開はしていない。加藤獣医師は「オオワシを担当したのは初めてで、危険性もあり、緊張の日々だった。自然界に無事に帰ってほしい」と願っている。(北海道新聞 引用)

2007年10月15日月曜日

恵庭の久光バレエ教室 10周年記念し無料公演 14日にプロ招き「シンデレラ」

【恵庭】市内恵み野北の「久光喬子バレエ教室」が十四日、市民会館大ホールで開設十周年記念公演を行う。入場は無料で、叔父で士別市出身の振付家久光孝生さん(東京)が振り付け、演出、構成を担当。プロのバレエダンサーも招き、恵庭では珍しい「シンデレラ」の全幕を披露する。  教室は一九九七年に開いた。最年少の三歳から、主婦や会社員ら大人まで四十二人の生徒がいる。公演は生徒の発表の場と「敷居が高く感じられるバレエを見てほしい」と、二○○二年に初めて開き、三回目。今回は十周年を記念し、プロ二人と札幌などで活躍するダンサー五人を招いた。  公演は二部制で、二部の「シンデレラ」ではシンデレラと王子役がプロのダンサー。一九八八年にローザンヌ国際バレエコンクールで入賞し、国内でもトップクラスの渡部美咲さん(山本禮子(れいこ)バレエ団)がシンデレラを、中国の天津バレエ団の元主役格ダンサーでフリーのリーガン・ゾウさんが王子を演じる。  一部では同教室の生徒全員が「ドン・キホーテ」や「エスメラルダ」などの物語の一部を披露する。  久光喬子さんは「本格的なバレエの世界を感じてもらえたら」と話している。  公演は午後二時半開場、三時開演で、五時半ごろまで。問い合わせは同教室父母の会の吉村さん(電)42・0105へ。(北海道新聞 引用)

2007年10月10日水曜日

カボチャに人の波 重量当てやつかみ取り 和寒でフェス

【和寒】カボチャの作付面積日本一を誇る和寒町の「パンプキンフェスティバル2007inわっさむ」が七日、町公民館周辺で開かれ、町内外から訪れたたくさんの人が、カボチャ尽くしの催しを楽しんだ。  町や北ひびき農協和寒基幹支所などでつくる実行委の主催。カボチャの里・和寒を広くPRしようと、一九九八年から毎年開かれ十回目。  この日はさわやかな秋晴れに恵まれ、会場では、観賞用のジャンボカボチャの重量当てゲームや、一分間にカボチャを抱える量を競うつかみ取りゲームなど、多彩な催しが繰り広げられた。無料のカボチャ汁や、地元産のそば粉を使ったそばが振る舞われ、来場者の長い列ができた。(北海道新聞 引用)

2007年10月9日火曜日

トラクター男性、追突されて死亡 トラックの男逮捕 富良野

【富良野】七日午後八時半ごろ、富良野市山部東一五線の国道で、同市山部の農業竹内政裕さん(54)のトラクターが後ろから来たトラックに追突された。竹内さんは同市内の病院に運ばれたが、全身を強く打って死亡した。  富良野署は自動車運転過失致死で、トラックを運転していた三笠市弥生町、自称自営業竹川勝治容疑者(64)を現行犯逮捕した。同署で事故の原因を調べている。(北海道新聞 引用)

2007年10月7日日曜日

全日本男子バレー選手ら芦別で合宿 「北京」に照準、猛練習

【芦別】バレーボールの全日本男子チームは、11月に開幕するワールドカップに向けて、市内の油谷体育館を主会場に11日までの日程でハードなトレーニングを続けている。8日には、合宿の仕上げともなる紅白試合が行われる。  六年連続八回目になる今回の合宿には植田辰哉監督をはじめ、荻野正二、越川優(以上サントリー)、直弘龍治(JT)ら選手、スタッフ合わせて二十五人が参加。  主に午前中はストレッチで体をほぐし、午後からアタック、レシーブなど、実戦さながらのメニューをこなし、北京五輪の出場権獲得に照準を合わせ、熱のこもった練習を繰り広げている。  練習は一般公開され、油谷体育館隣のスターライトホテルの宿泊客や東京、神奈川などから熱心なファンが見学に訪れ、カメラを手に選手たちの動きを追っている。  紅白試合は午後六時から市総合体育館で行われる。前売りはSS指定席四千五百円、A自由席二千円、B自由席千円(当日各五百円増し)。小中学生は無料だが、席に限りがあるので同体育館(電)0124・24・2525に問い合わせを。(北海道新聞 引用)

2007年10月6日土曜日

作家不明の油絵を即売 もしかしたら「お宝」かも… 北海道画廊

作者がわからない油絵を集めて即売する「作家不明油絵展」が六日から十五日まで札幌市中央区の北海道画廊(南三西二)で開かれる。過去には五千円で販売した絵が、後の鑑定で有名画家の作品と分かって数十万の値がついたこともあり、隠れた「お宝」を探し出せるかもしれない。  作家が不明の作品は、持ち主が亡くなったり、家の改築時に倉庫などから出てきたものがほとんど。作品に画家のサインがなかったり、サインが入っていても、読みづらかったり、無名の画家の場合は「作家不明」と扱われることがある。今回出品されるのは約百五十点で、北海道の風景を描いた作品や静物画が中心。三分の一が戦前に描かれたものだという。  作品は三千円から販売される。同画廊の鶴田昌嘉(まさよし)社長は「もしかしたらこの絵もお宝になるかも…と思える、夢のある作品展です」と話している。(北海道新聞 引用)

2007年10月5日金曜日

修学旅行生、本年度は153人増 「北方領土見る運動」

【根室】北方領土隣接地域振興対策根室管内市・町連絡協議会(北隣協)が進める「北方領土を目で見る運動」の修学旅行誘致で、本年度最後となる大阪教育大付属高校天王寺校舎の二年生三十七人が三日、根室入りした。本年度は同高を含め、前年度比百五十三人増の二百七十三人で終了。来年度はさらに多い三百八十人を見込んでいる。  誘致活動は全国の中高生に領土問題への関心を深めてもらう狙いで、二○○三年度から始まった。○五年度に初めて実を結び、二校百十人、○六年は三校百二十人と実績を伸ばしている。本年度は静岡県浜松市、神奈川県茅ケ崎市などから四校二百七十三人が訪れた。  来年度は既に大阪、奈良、東京の三校三百八十人が内定し、いずれも新規参加の高校。ここ二、三年で連続訪問している高校三校の参加が決まれば、さらに百-百五十人程度増えそうだ。  大教大付高の一行は道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)を訪れた後、納沙布岬に到着。北方館の望遠鏡で歯舞諸島の貝殻島、水晶島を眺めた。北隣協事務局の市北方領土対策室は「最近の修学旅行は希望に合わせ複数のコースに分散する形態に変わっている。宿泊可能人数が少ない根室にとってチャンス」と話している。(北海道新聞 引用)

2007年10月3日水曜日

チップ親魚74匹水揚げ 支笏湖で捕獲始まる

【支笏湖畔】支笏湖名物・ヒメマス(チップ)の増殖事業に取り組む市は一日、支笏湖に仕掛けた網から、採卵用の親魚を今年初めて水揚げした。  市は一九九八年に国から増殖事業を引き継ぎ、親魚の捕獲から採卵、ふ化、稚魚の放流までを行っている。  親魚捕獲は毎年この時期に実施。この日は、九月二十七日に支笏湖ヒメマスふ化場の沖約百メートルに設置した網を、ふ化場職員らが引き揚げると、雄三十七匹、雌三十七匹がかかっていた。  市は今後、十月下旬ごろまで捕獲を続け、採卵、授精の後、ふ化した稚魚を来春以降、十万匹以上放流する予定だ(北海道新聞 引用)

2007年10月2日火曜日

秋の森、走って満喫 林道でレース初開催 登別

【登別】市の自然体験施設「ネイチャーセンターふぉれすと鉱山」(鉱山町)周辺で三十日、林道を走る「コーザン・グリーンレース」が初めて開かれ、約五十人が景色を楽しんだり、空気を味わいながら秋の森を駆け抜けた。  ジョギング愛好者らに自然の中を走る楽しさを知ってもらおうと、同センターなどが企画した。  三キロ、五キロ、十キロの各コースに、登別、室蘭のほか、札幌や苫小牧などの三-七十一歳が参加。秋晴れの下、未舗装でこう配もあるコースを思い思いのペースで走り、さわやかな汗をかいていた。三キロの部で一位となった富岸小六年の庄司卓矢君は「完走できてうれしい。森を走って気持ちよかった」と喜んでいた。(北海道新聞 引用)

2007年10月1日月曜日

はまなすが準決勝進出/六大会親善野球

<第36回札幌市六大会親善野球>◇29日◇札幌・美香保A球場◇1回戦 はまなすがSATTAに1-0で勝利し、準決勝に進出した。準決勝では、トマホーク(読売新聞北海道支社主催、札幌市親善野球大会準優勝)と対戦する。準決勝は30日午前9時から、決勝は同午後0時30分から同球場で行われる。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

2007年9月30日日曜日

反戦の願い切々と 札幌の氏家さん、遠藤さん 大麻で体験談

【江別】戦争体験者が若い世代に語り継ぐ講話会「一銭五厘の風」が二十六日夜、大麻東町一三の交流拠点「ほっとハウスおおあさ」で開かれた。特攻隊の出撃を見送った氏家光男さん(80)=札幌市=と、戦艦「武蔵」の乗組員だった遠藤義正さん(83)=同=が体験を語り、戦時下を生き抜いた二人の証言に地域住民や学生が聞き入った。  市民有志が企画し、約三十人が参加。会の名称は旧日本軍の召集令状「赤紙」の一銭五厘にちなんで名付けた。  海軍の特年少年兵として十六歳で台湾の航空基地に派遣されていた氏家さんは、学生や妻子のいる隊員が飛行機で出撃するのを見送り、後に特攻と知らされたという。「悔し涙があふれ、軍の幹部といえども、人の尊い命を奪う権利がどこにあるだろうか」と憤った当時の心境を切々と口にした。  鳥取県米子市で終戦を迎え、帰路の列車で原爆投下後の広島を通過。顔が赤くむけ、血を流した子どもたちが親を探している光景を目にしたことにも触れた。体験を記した「16歳の戦場」という著書のある氏家さんは「戦争は絶対にしてはいけない。そのことを文章に書き、訴え続けたい」と強調した。  遠藤さんは航空機の支援がない武蔵の艦上での戦闘を振り返り、「米軍機はカモメのごとく、ウンカのごとく飛んできた」と状況を説明。空からの爆撃と敵艦の魚雷攻撃のすさまじさを語った。  講話会の呼び掛け人の佐久間恭子さんは「戦時体験を話してくれる世代は高齢になっている。今こそ機会をつくらなければ」と話し、今後も継続していくという。(北海道新聞 引用)

2007年9月29日土曜日

市営住宅 ペット禁止徹底 三笠市が来春から 「生きがい」と反発も

【三笠】市は市営住宅でのペット飼育禁止を二○○八年四月から徹底する方針を決め、現在、ペットを飼っている住民に新たな飼い主を探すよう協力を求めている。しかし「高齢者にとっての生きがいを取り上げないでほしい」など、一部住民からは反発の声も上がっている。  市の規則では、以前からペットの飼育は「ほかの入居者の迷惑になる行為」として禁止されていたが、事実上、黙認されてきた。だが、近年アレルギーやにおいなどについて苦情が絶えず、市も対応を検討してきた。  市は○四年九月から十一月にかけて、市営住宅全千八百世帯にペット飼育の実態と賛否を問うアンケートを実施。その結果、千四十二世帯から回答があり、七割がペット飼育に「反対」と答えた。  そこで、○五年三月に市内八カ所で説明会を開き、ペットを飼育している入居者には、○八年三月三十一日まで三年間の特例措置期間に新しい飼い主を探すなどの対処を求めた。  こうした市の姿勢について、住民からは理解を示す声がある一方、反発や不安の声も。市営住宅で猫を飼う独り暮らしの女性(74)は「ペットは家族。自分が食べないような高いかつお節を買って食べさせるほど大切な存在なのに」と不安げな表情を見せる。  新築した市営住宅に移るために長年飼っていた猫を妹に預けた無職男性(75)は「手放したときは身を切られるほどつらかった…」と目を伏せた。  ○五年四月段階で約二百世帯だったペット飼育世帯は現在、約百五十世帯まで減少。市は「今後も個別訪問などで理解を求めるとともに、新しい飼い主募集をイベントなどで呼びかけたり、ペットが飼育できる民間住宅を紹介するなど努力したい」としている。(北海道新聞 引用)

2007年9月28日金曜日

「999人の第九」30日に開催 情熱重ね23回 連続出場わずか6人 札幌

合唱愛好家が札幌交響楽団(札響)をバックにベートーベンの交響曲第九番を歌うボランティアコンサート「999人の第九」が三十日、札幌コンサートホール・キタラ(札幌市中央区中島公園一)で開かれる。二百九十四人が出演するが、一九八五年の初回から二十三回連続でステージに立つのはわずか六人。視覚障害者で鍼灸(しんきゅう)師の麓(ふもと)幸子さん(63)=豊平区=もその一人だ。  麓さんは幼いころに失明。視覚障害者の合唱グループで活動していたところ、第一回公演の話を聞き、「第九を歌いたい」と参加した。  第九に挑戦するのは、もちろん初めて。楽譜やドイツ語の歌詞カードの点字版を作って暗唱するなど、練習に励んだ。「前夜は緊張のあまり眠れず、逆に合唱中に眠くなった。一度限りのコンサートだと思っていたので、終わった後は悲しくて一週間泣いてしまった」と振り返る。  十年目のころ、やめようとも考えたが「視覚障害者が大勢の健常者の中で活動するのは難しいけど、音さえ外さなければ合唱はやれる」と思い直し、続けてきた。母のムツさん(87)も当初から練習場まで付き添い、麓さんの活動を支えてきた。  今回は五月下旬から、週に二回程度のペースで練習してきた。二十三回目とあって、歌詞もすっかり覚え、ほかの参加者から「いろいろ教えてもらっている」と頼られる存在。麓さんは「少し耳が悪くなってきたけど、まだまだ大丈夫」と話し、本番ではアルトのパートを担当する。  当日は札響もシベリウスの交響詩「タピオラ」を演奏する。入場料はS席三千円、A席二千円で、キタラチケットセンターで販売中。益金は福祉団体などに寄付する。問い合わせは主催の「999人の第九」の会事務局(電)850・0890へ(北海道新聞 引用)

2007年9月26日水曜日

環境保全へ補完関係を 日ロ学生フォーラム閉幕

日ロの学生計六十二人が参加した「日ロ学生フォーラム2007」は二十五日も北大で会議を続け、両国が環境保全やエネルギー分野で相互補完の関係を構築していくべきだなどとする統括を発表、閉幕した。  学生たちは二十四日から三つの分科会で議論し、分科会ごとに統括をまとめた。  「アジア太平洋地域の安定した発展のための日ロの役割」をテーマにした分科会は、日ロ関係の強化はアジア太平洋地域全体の発展につながると指摘。「持続可能な世界をつくるには、日本が温室効果ガスの削減技術を、ロシアが豊富なエネルギーを供給するなどの協力が重要になる」などと報告した。  このほか、ロシア極東地域と北海道など地域単位での交流強化や、文化的な理解を深めることが両国関係の好転につながるなどの提言が出た。(北海道新聞 引用)

2007年9月24日月曜日

道内15カ所からラーメン一堂に 札幌

全道十五カ所のご当地ラーメン店を集めた「HOKKAIDOラーメン祭り2007inさっぽろ」(同実行委主催)が二十二日、札幌市東区の「サッポロさとらんど」で始まり、大勢のラーメンファンが各地自慢の味を堪能した。  「ラーメンだって地産地消」を合言葉に、道産小麦100%のめんを使うイベントとして昨年初めて開催。今年は札幌の「スープカレーラーメン」や苫小牧の「ホッキ節しょうゆラーメン」などの店が軒を連ね、訪れた人が長蛇の列をつくった。この日は高橋はるみ知事も訪れ、釧路市の「黒金純水」のラーメンをぺろりと平らげ、「(道産小麦への転換を図る)麦チェンをぜひ進めたい」。札幌市南区から訪れた無職石村鉄造さん(72)は「こしがあってうまい」と舌鼓を打った。二十四日までで、午前十時から午後五時(二十四日は午後四時まで)。(北海道新聞 引用)

2007年9月23日日曜日

エステ悪徳商法 「支払いいつまで…」 被害男性が体験談 札幌

エステの悪徳商法による被害が後を絶たない。巧みな言葉で相手を誘い、業者が法外な料金を請求。本年度も十九日までに、百六件の相談が札幌市消費者センター((電)728・2121)に寄せられている。実際に被害にあった同市東区の男性会社員(23)が北海道新聞の取材に対し、金の請求実態などを生々しく語った。 *女性が声かけ  昨年十二月下旬。札幌市中心部の百貨店前で、男性は若い女性から声をかけられた。「アンケートに答えませんか」。内容は体質や頭髪などについて。エステとはまったく関係ないものだった。  男性は疑いもなくアンケート用紙に記入し、自分の携帯電話番号も書き込んだ。その直後、女性は「エステの一日お試し体験が二千円でできますよ」と紹介。男性は即答はしなかったが、自宅に戻って数時間後、女性からの勧誘電話があり、好奇心も手伝って店を訪れた。 *5時間の説得  店は中央区内の雑居ビルの一室。個室で体験エステを終えると、やせるためのエステコースを提案された。百万円。当時は大学生でお金もなかったが、五時間説得され、契約してしまった。  契約は、三十数回分のエステで月々一万三千円(初回支払いは一万五千円)の分割払いだった。信販会社を通じての口座引き落としで、次の年の六月から支払いを始めるという内容。しかし、店側は書類不備を理由に後日申し込みをやり直し、支払いは三月に勝手に前倒しされていた。  エステには今年一月から、四、五日に一回の割合で行った。「脂肪燃焼効果がある」というオイルを体に噴霧され、タオルを巻いて電気振動を受けるなどした。店側はその後、契約には入っていなかった顔エステも実施。さらに、「歌手の浜崎あゆみも使っていて売り切れ続出」と言って、痩身(そうしん)オイルなどの美容三点セットを二つ(約十万円分)を分割で買わせた。 *親からも借金  予定外の経費がかかり、三十数回行う予定だった回数は三月までに十五回程度で終了。結局体重は三キロ増えた。店側は男性の抗議に対し「努力しないあなたにも責任がある」と逆に非難した。  「いつになったら支払いが終わるのか」。毎日それが頭から離れず、一時は親からも借金。男性は八月初旬に市消費者センターに相談し、店側との協議の末、残りの支払い分をゼロにさせたが、支払った十一万円は返ってこなかった。  「自分は素直で何でも信じやすい性格。断る意思をしっかり持っていれば…」。男性は悔しさをにじませた。(北海道新聞 引用)

2007年9月22日土曜日

力士の手形額寄贈 大相撲勧進元 東京の会社が清水町に

【清水】町体育館で八月に開かれた大相撲十勝清水場所の勧進元、フルタイムシステム社(東京、原幸一郎社長)が十九日、五十四年ぶりの清水場所開催を記念し、横綱らの手形額を町に寄贈した。  額は縦四十センチ横百四十センチで、清水場所に参加した横綱白鵬、大関千代大海、琴欧洲、琴光喜のサインと手形がそれぞれ入っている。巡業担当の尾上親方(元小結浜ノ嶋)を通じ、原社長が日本相撲協会に依頼していた。  同社の原周平副社長が町役場を訪れ、額を高薄渡町長に手渡し、町長が感謝を述べた(北海道新聞 引用)

2007年9月21日金曜日

登山18年、66歳で幌尻岳登頂…がん克服し百名山踏破 小樽の宮谷さん

小樽、札幌などの登山愛好者でつくる山々(さんざん)会会長の宮谷和子さん(66)=小樽市桜一=が日高山脈の幌尻岳(二、○五二メートル)の登頂で、「日本百名山」を踏破した。六年前に膀胱(ぼうこう)がんを克服し、地道に登り続けて十八年。最後は仲間とともに踏破の喜びをかみしめた。  幌尻岳の頂上には十三日朝、山々会のメンバーら五人とともに到着し、百名山達成を祝った。十年ほど前に挑戦した時は沢の水量が増し、断念した。百名山のうちでも難しい山といわれ、感激はひとしおだった。  登山を始めたのは、子育てが一段落した四十歳過ぎから。趣味と健康維持のためだったが、すぐに「一つの山を登りきった時の達成感がやみつきになった」。一九八九年、利尻山(一、七二一メートル)を皮切りに日本百名山を巡り始め、二年間で道内の九山のうち、七山を踏破。九二年からは道外の山にも挑み始めた。  二○○一年、六十九山目の富山県飛騨山脈の剱(つるぎ)岳(二、九九九メートル)に登った際、血尿が出た。腹痛はなく、「過労だ」と思って登山を続行。下山後に病院へ行き、初期の膀胱がんが見つかった。  内視鏡手術で小指の先ほどの腫瘍(しゅよう)を摘出し、再発せずにいる。「山ががんを教えてくれたし、病をはね返す体力もつくってくれた」と感謝する。  モットーは「頂上を極めるだけでなく、登る過程を楽しむこと」。百名山を巡る旅行会社のツアーもあるが、宮谷さんはすべて自分で行程を計画した。九割は道外にあり、往復で十日以上かかる山もあるが、十四年前から勤める障害者施設の同僚たちの理解で休暇を取り、登山を続けられた。  冬山は「技量を超えている」と挑戦せず、夏山中心に楽しむ宮谷さん。「これからも無理せず、楽しく山を登りたい」と話している。(北海道新聞 引用)

2007年9月19日水曜日

高齢の動物にごちそう贈る おびひろ動物園

敬老の日の十七日、帯広市立おびひろ動物園は高齢のゾウとカバに特製ケーキなどのごちそうを振る舞うイベントを行った。また、六十五歳以上の入園料を無料にするサービスも行われ、孫といっしょに動物を観賞するお年寄りの姿も目立った。  ごちそうをもらったのは、メスのアジアゾウ、ナナ(45)とオスのカバ、ダイ(38)。どちらも人間にすると六十五歳を超えるおばあちゃんとおじいちゃん。ナナは、スイカやメロンなど果物の盛り合わせを与えられ、ペロリと平らげた。一方、ダイには、好物のおからで作った二段重ねの特製ケーキがプレゼントされた。  ケーキは、トマトやメロン、バナナで飾り付けられ、見た目も鮮やか。しかし、食べ慣れない果物に戸惑ったダイは、少し残して「おなかいっぱい」とでも言いだけに、水の中にもぐりこみ、来園者から笑いを誘っていた。(北海道新聞 引用)

2007年9月18日火曜日

児童買春の情報に報酬 警察庁、人身取引も対象

少女や外国人女性をホステスとして強制労働させたり売春強要をする事件などについて、警察庁は18日までに、最高10万円の報奨金を支払う通報制度を来月1日から導入することを決めた。情報はフリーダイヤルで民間団体が受け付け、匿名での情報も求めて事件解決につなげたい考えだ。  情報提供者に報酬を支払う制度としては、殺人などの重要事件の中で警察庁が指定した事件の情報に「捜査特別報奨金」を出す制度が今年5月に始まっている。  今回対象となるのは、18歳未満の少女らを風俗店で就労させたり、児童買春事件など子どもの心身に有害な影響を与える「福祉犯」と呼ばれる犯罪と、主に外国人女性らが被害に遭う人身取引事件など。  警察庁は、事情を良く知る人からの内部告発を期待する。通報者が、身元を詳しく聞かれることなどを敬遠して警察への通報をためらう可能性もあり、警察庁は防犯活動に力を入れる特定非営利活動法人(NPO法人)の「日本ガーディアン・エンジェルス」に情報の受け付けを委託することとした。(北海道新聞 引用)

2007年9月17日月曜日

日高町千栄地区の有志、町住借りゲストハウスに 宿泊希望者に無料開放

【日高】過疎化が進む町千栄地区で、住民有志が空き家の町有住宅一戸を自己資金で借り、都会に住む人に無料開放するゲストハウスをオープンした。「千栄は日高山脈を目指す登山客らの魅力の的。宿泊できる住宅を今後、増やし千栄を元気づけたい」と張り切っている。  空き家を借りたのは、いずれも無職の石橋正さん(77)、四倉正雄さん(72)、松本寛さん(59)の三人。九月一日から資金を出し合って平屋の元教員住宅を町から借り受け、短期、長期を問わず宿泊希望者を募っている。  千栄は世帯数が計五十九戸。平均年齢は六十歳を超える。二十歳以下は十人足らずで、少子高齢化が進んでいる。民間や町有住宅の空き家が目立っており、「このままでは地域がなくなる」と危機感を抱いた三人がゲストハウスを開設した。  「山の家」と名付けられたゲストハウスは国道274号沿いにあり、コンクリートブロック造り六十平方メートル。築三十二年だが、五年前まで使用されており、2LDKの室内は電化製品や日用品が備え付けられ、きれいに整備されている。  三人は家庭菜園好きで、互いに農作業を手伝い合う仲。石橋さんは千栄生まれだが、四倉さんは東京、松本さんは福岡出身で、千栄の住民の人柄、日高山脈の自然に魅せられ、移住してきた。  千栄では町有住宅はまだ四戸空いている。地元住民は、都市の住民との交流拠点などとして町有住宅の有効利用を望んでいる。今回、自らの名義で町有住宅を借りた松本さんは「農業体験や、魚釣り、登山などの拠点として山の家が愛されるようになってほしい」と話している。(北海道新聞 引用)

日高町千栄地区の有志、町住借りゲストハウスに 宿泊希望者に無料開放

【日高】過疎化が進む町千栄地区で、住民有志が空き家の町有住宅一戸を自己資金で借り、都会に住む人に無料開放するゲストハウスをオープンした。「千栄は日高山脈を目指す登山客らの魅力の的。宿泊できる住宅を今後、増やし千栄を元気づけたい」と張り切っている。  空き家を借りたのは、いずれも無職の石橋正さん(77)、四倉正雄さん(72)、松本寛さん(59)の三人。九月一日から資金を出し合って平屋の元教員住宅を町から借り受け、短期、長期を問わず宿泊希望者を募っている。  千栄は世帯数が計五十九戸。平均年齢は六十歳を超える。二十歳以下は十人足らずで、少子高齢化が進んでいる。民間や町有住宅の空き家が目立っており、「このままでは地域がなくなる」と危機感を抱いた三人がゲストハウスを開設した。  「山の家」と名付けられたゲストハウスは国道274号沿いにあり、コンクリートブロック造り六十平方メートル。築三十二年だが、五年前まで使用されており、2LDKの室内は電化製品や日用品が備え付けられ、きれいに整備されている。  三人は家庭菜園好きで、互いに農作業を手伝い合う仲。石橋さんは千栄生まれだが、四倉さんは東京、松本さんは福岡出身で、千栄の住民の人柄、日高山脈の自然に魅せられ、移住してきた。  千栄では町有住宅はまだ四戸空いている。地元住民は、都市の住民との交流拠点などとして町有住宅の有効利用を望んでいる。今回、自らの名義で町有住宅を借りた松本さんは「農業体験や、魚釣り、登山などの拠点として山の家が愛されるようになってほしい」と話している。(北海道新聞 引用)

2007年9月15日土曜日

表皮水疱症 札幌に患者、家族の会 HPや冊子など計画 「全国にネットを」

ちょっとこすっただけで水ぶくれができる皮膚病、表皮水疱(すいほう)症。道内の患者がこの夏、全国初の患者と家族の組織、表皮水疱症友の会(札幌)を設立した。難治性の珍しい病気だが、「全国にネットワークを広げたい」と話している。  設立したのは、北大病院(札幌市)の皮膚科に通う、宮本恵子さん(52)=札幌市=、榊原郁美さん(39)=江別市=、中畑真紀子さん(28)=札幌市=の三家族。数が少なく、孤立しがちな患者や家族が互いに支え合ったり、情報を交換したりするのが目的だ。  同科のホームページ(HP)で呼びかけたところ、首都圏などの数家族から問い合わせがあった。「仲間と出会えただけで喜んでくれる。まず、治療を受けられる医療機関の情報などを提供していきたい」と宮本さん。  三人は、会独自のHPや病気とのつきあい方などに答える冊子の製作を計画。二十二、二十三日、札幌で開かれる日本皮膚科学会東部支部学術大会に参加し、皮膚科医にも会の存在を訴える。  同症が専門の清水宏北大大学院教授(52)は「病気への社会の理解が広がる契機にもなってほしい」と話す。問い合わせは、宮本さん(電)011・726・5170、電子メールkm-komet@excite.co.jpへ。 (北海道新聞 引用)

2007年9月14日金曜日

ユネスコの地質遺産登録 アポイ岳周辺申請へ 様似町

【様似】町は、かんらん岩など地球深部の岩石が露出しているアポイ岳周辺を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「ジオパーク」(地質遺産)登録に近く申請する。世界的に貴重な地質や地形を保護し、自然公園として教育、観光などに役立てるのが目的。十二日には日本地質学会の研究者らが来町、アポイ岳の学術的な価値を高く評価した。  日高山脈の南端に位置する町には、約一千万年以上前の地殻変動により、地球深部の岩石が多数地表に露出する日高変成帯がある。なかでもアポイ岳を形成するかんらん岩は、最も深い地層から持ち上げられた物質。マグマの通った跡が岩の中に残されており、貴重な岩石資料として研究者たちの注目を集めてきた。  町は先月、アポイ岳の研究に取り組んでいる新井田清信・北大大学院理学研究科准教授(岩石学)に登録を勧められ、検討を開始。十二日には日本地質学会の研究者や学生ら三十五人が、役場前広場に設置されたかんらん岩のオブジェや、アポイ岳、幌満地区を視察した。  ジオパークは人と自然の接点を増やす理念もあるため、受け入れ態勢も審査対象となる。新井田准教授は「地質的価値はもとより、アポイ岳は登山道などがすでに整備されており、申請すれば登録はほぼ間違いない」と太鼓判を押す。坂下一幸町長は「アポイ岳には道有林もあり、道とも話し合って手続きを進めたい」と話した。  国内のジオパーク登録例はまだなく、道内では洞爺湖周辺四町と網走管内遠軽町の二カ所が名乗りを上げている。(北海道新聞 引用)

2007年9月13日木曜日

零下20度でも水素できる! 室蘭の「ハイドロデバイス」 新技術を開発

燃料電池開発などに取り組むベンチャー企業「ハイドロデバイス」(室蘭市中島町)が、零下二○度ほどの寒冷地でも水から水素を製造できる技術開発に取り組んでいる。環境に優しい新エネルギーの水素を零下の条件でも簡単に製造できようになれば、水素エネルギーを利用した寒冷地仕様の自動車開発などにつながるという。  同社の開発事業は、経済産業省の外郭団体「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」の本年度新エネルギーベンチャー技術革新事業にも採択され、事業費として一千万円の補助を受けることになった。  同社はすでに、アルミ微粒子と水を混ぜ、水分中の酸素とアルミニウムを結合させて水素を取り出す技術を開発し、携帯型の水素発生器を製品化。一グラムの微粒子と一ミリリットルの水を混ぜるだけで水素一リットルを取り出せるが、これまでは、常温約二○度での製造しか取り組んでいなかった。  今回は、微粒子をさらに極小にするなどの改良を加えて、零下二○度の条件でも水素製造を可能にするという。  同社は開発に向け、十月末にも新工場を室蘭、登別市内のいずれかに設置したい考えで、場所の選定を進めている。  同社の渡辺正夫代表=室蘭工大特任教授=は「いつでもどこでも簡単に水素を製造できれば、水素エネルギーの普及に向け、革新的な技術開発になる」と話している。  同社は二○○四年六月、室工大発のベンチャー企業として設立した。(北海道新聞 引用)

2007年9月12日水曜日

高級秋サケ、学校給食に 日高定置漁業者組合 来月6町に提供

【浦河】日高定置漁業者組合(三上徹組合長)は十月一、二の両日、日高沿岸で捕れる高級秋サケ「銀聖」を管内六町の学校給食に無償提供する。地元のおいしいサケを子どもたちに味わってもらい、消費拡大につなげようという初の粋な試みだ。  銀聖は日高沿岸で漁獲される秋サケのうち、重さ三・五キロ以上で、脂乗りや見栄えがいいサケに付けられたブランド名。同組合が二○○一年から事業を開始、サケのブランド化の先駆けとなった。ただ、高級なイメージが強く、「地元で日常的に消費されることが少ない」(同組合)ため、学校給食への提供を企画した。  給食を実施していない様似を除く管内六町の小学校四十校、中学校十四校と、養護学校二校が対象。児童、生徒、職員計六千二百十五人に、一人一切れ(八十グラム)が当たるよう二百七匹を用意する。  調理法は各校に任されているが、焼き魚が中心になる見込み。学校側は十月一日か二日の都合のいい日を選ぶことができる。  同組合は「安心・安全な地元産の秋サケを味わうことで、食の大切さや食文化について知ってもらえれば」と期待している(北海道新聞 引用)

2007年9月11日火曜日

紙フェス20回記念 笛や琴で素朴な音色 色鮮やかファッションショーも

苫小牧を代表する製造品・紙とふれあう「紙フェスティバル」(実行委、北海道新聞苫小牧支社主催)が九日、苫小牧市総合体育館で開かれた。二十回目となる今年は節目を記念して、紙で作った楽器を演奏する「紙の音コンサート」を開き、来場者の注目を集めた。  王子製紙苫小牧工場や日本製紙勇払工場など地元製紙会社をはじめ、市内の小中学校やサークルなど、三十八団体が紙にまつわる作品を出展したほか、人形や紙飛行機作りなどの体験コーナーが設けられた。  コンサートでは約四十人の市民が、ボール紙で作った笛や琴など六種類の楽器を合奏。ベートーベンの交響曲第九番の「歓喜の歌」やジャズの代表曲「聖者の行進」を披露し、来場者は素朴で温かな音色に耳を傾けた。  また、紙を材料にした服のファッションショーも開催。模造紙やティッシュペーパーで作った色鮮やかなドレスを着た子供たちが登場すると、会場からは「かわいい」と歓声が上がった。  コンサートに参加した若草小五年の碇谷祥輝君は「紙で作ったのに、本物の楽器のような音がしてびっくり。楽しかった」と目を輝かせていた。(北海道新聞 引用)

2007年9月10日月曜日

そろばん全道一は中座さん 旭川で大会

【旭川】第六十五回全道珠算競技大会(道商工会議所連合会など主催)が九日、旭川商業高で開かれ、中座寿規さん(札幌西高一年)が個人総合競技の最高賞「そろばん北海道一」に輝いた。  小学生から一般までの三百四十三人が出場。個人は四種目の総合と種目別競技、団体は一般、高校、都市対抗で得点を競った。  中座さん以外の個人総合と団体の各一位は次の通り。(敬称略)  【個人】▽一般 伊藤隆広(加藤珠算塾)▽中学 横井稔之(札幌福井野中)▽小学五、六年 小沢友稀(札幌川北小)▽小学四年以下 富樫亮太(札幌前田小)  【団体】▽都市対抗 札幌市▽一般 一条珠算塾▽高校 札幌高校選抜 (北海道新聞 引用)

2007年9月9日日曜日

ウニ「カップ詰め」倍増 今季の小樽市漁協 取扱高8500万円に 折から移行目立つ

小樽市漁協は、八月末で今年の漁期を終えた小樽沿岸のウニ漁の取り扱い実績をまとめた。漁獲量は約二十五トンと前年並みだったが、北朝鮮からの輸入ものがなかったため、まずまずの高値を維持し、取扱高は前年比約15%増だった。また一昨年から始めた「カップ詰め」(百グラム入り)の取扱高が昨年の約二倍となり、折からカップへの移行が目立った。  六月から解禁されたウニ漁の全体の取扱高は前年比14・9%増の三億七千三百五十万円。  カップ詰めはプラスチック容器の人工海水にウニを浸すため、素材の甘さが失われず、消費者に人気が高い。  漁業者にとっても、ピンセットでつまんで並べる従来の折に比べ、カップにウニを入れるだけで詰める作業が済み、手間が省ける。  このためカップの取扱高も前年に比べ八千五百万円と倍増。折と合わせた全体取扱高に占める割合も22・9%と、昨年比で9・8ポイント上がった。  だが、賞味期限は、溶けないようにミョウバンを使う折の七日に対し、カップは五日と短く、本州発送には向かないため、同漁協も「賞味期限は今後の課題」としている。(北海道新聞 引用)

2007年9月8日土曜日

新巻き作り「楽しい」 千葉からの修学旅行生 網走

【網走】修学旅行で北海道を訪れている千葉県木更津市の拓殖大紅陵高二年生百五十一人が六日、能取港(のとりみなと)町の網走第一水産加工業協同組合で、秋サケの新巻き作りに挑戦した。  北海道ならではの体験学習をしたいと高校側から依頼され、組合側が快諾したのが始まりで、今回は四回目。六日から十一日までの旅行期間中、網走のほか札幌、小樽、函館などを巡る。  生徒は体長六○-七○センチの秋サケの腹をさばき、内臓を取り出してから塩漬けにする一連の作業を体験した。従業員の手ほどきを受け、恐る恐る包丁を入れたり、飛び出した内臓に「うわぁ」と声を上げたりしていた。新巻きは、後日生徒の自宅に送る。長原元気君(16)は「こんなに大きい魚をさばくのは初めて。楽しかった」と話していた。(北海道新聞 引用)

2007年9月7日金曜日

年代物の看板、アメシスト置物が人気 夕張市のネット競売

【夕張】市が財政再建策の一環で、市所有の“お宝”を競売に掛けるインターネットオークションの入札が五日、始まった。入札参加仮申し込み約二千四百件のうち、最終的な参加登録は八百九十二件で、十三日午後一時に開札される。  同登録数で人気上位は、蓄音機のビクターのホーロー看板(三十七件)やエルビス・プレスリーの同看板(二十九件)など、仮申し込み段階とほぼ同じだが、予定価格十万円のブラジル産のアメシストの置物(二十一件)だけは、十位以下から一気に五位まで順位を上げた。市の担当者は「予定価格よりもかなり高価とみられ、詳しい人にとっては割安感があったのでは」と話す。  このほか、仮申し込み段階で計五件だった市内紅葉山の十五区画の宅地(予定価格百七十五万-二百二十七万円)には計二件の登録があった。担当者は「長年、宣伝しても売れなかったので、一区画でも売れてほしい」と期待している。(北海道新聞 引用)

2007年9月5日水曜日

きょうから稚内で合宿 リーグ戦へ準備着々 レラカムイ

男子バスケットボール「日本リーグ」に新規参入するレラカムイ北海道は4日、札幌市内で練習を行った。チームは5日から稚内合宿と東京遠征を行い、日本リーグに参加する8チームによるチャレンジカップ1回戦のトヨタ自動車戦(22日・道立総合体育センター)に向けて調整する。  稚内市総合体育館で行う合宿は11日まで7日間の日程。寝食をともにしながら選手間のコミュニケーションを深めるとともに、日本リーグで対戦する7チームの分析、対策を進める。当初は米国での合宿を予定していたが、チーム合流が遅れた外国人選手の時差調整などを考慮し、道内合宿に切り替えた。12日からの東京遠征では日本リーグのホーム開幕2連戦(10月20、21日)で対戦する日立と練習試合を行う予定で、14日に帰札する。  東野ヘッドコーチは稚内合宿を前に「対戦相手の攻撃、守備に対して自分たちがどう対応するかを詰めていきたい」。主将のフォワード佐藤は「互いにコミュニケーションを取って、よりチームワークを高めるための合宿にしたい」と話した。  同日までに、今季のチームスローガンが「ゆるがず、とらわれず、風となれ」に決まった。リーグに新風を吹き込むべく、レラカムイがチームづくりの仕上げに入る。 (北海道新聞 引用)

2007年9月4日火曜日

洞爺湖サミットのプレセンはルスツと発表

外務省は4日、来年の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を取材する報道各社の拠点になる「国際メディアセンター」を、北海道留寿都村のリゾート施設「ルスツリゾート」に設置すると発表した。 同センターには、サミット議長や参加首脳の記者会見場、報道各社の作業スペースなどを設置。サミット会場となる「ザ・ウィンザーホテル洞爺」から約27キロに位置する。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

2007年9月3日月曜日

初秋のお花見? チシマザクラが開花 旭川の幼稚園

季節外れのチシマザクラの白やピンクの花が、あすなろ幼稚園(旭川市末広三の三、和島徹男園長)の前庭で開花している。  同園職員が、二本あるうちの一本で三輪咲いているのを、八月二十八日に発見。その後も次々と咲き始めた。  かれんな花に、園児の原口結音ちゃん(4つ)は「きれいに咲いていて、うれしい」とにっこり。  チシマザクラが旭川で咲くのは通常、五月下旬から六月上旬にかけて。樹木に詳しい旭川の市民団体「旭川みどり21の会」の成田一芳代表(77)は「猛暑が原因で元気がなくなった後、(暑さも和らぎ)回復したので咲いたのでは」と話している。(北海道新聞 引用)

2007年9月2日日曜日

天使病院 別法人への移管を延期

妊娠後期から生後約一週間の周産期医療の拠点となっている札幌市東区の天使病院の産婦人科医全員が退職する問題で、同病院を経営する医療法人社団カレスアライアンス(西村昭男理事長)は三十一日、十月に予定していた同病院の別法人への移管延期を決めた。  予定されていた移管先は、西村氏が別に理事長を務める特定医療法人社団カレスサッポロ。同病院の産婦人科医六人は「移管先の経営内容が不透明で、リスクの高い周産期医療は続けられない」として、九月末までの退職方針を決めている。  西村理事長は三十一日、移管延期の理由について「臨時の理事会・社員総会の開催要請があり、移管の時期にも関係するため」と職員に書面で説明した。カレスアライアンスでは理事有志が西村理事長の退任と経営移管の中止を求め、臨時理事会と社員総会の開催を要求している。  産婦人科医の一人は「西村理事長が退任し、移管が完全に撤回されない限り、退職の方針は変わらない」と話している。(北海道新聞 引用)

2007年9月1日土曜日

「夜市」に客足奪われ… ススキノ飲食店が閑古鳥

道内一の歓楽街である札幌・ススキノの飲食店が、一日まで三日間開かれている「すすきの夜市」に客足を奪われ、閑古鳥が鳴いている。歩行者天国の屋台での一次会だけで帰ってしまう客が多いからだ。「夜の街に活気を取り戻す」との狙いは成功したものの、肝心の飲食店の売り上げには結びつかない皮肉な事態に、関係者は頭を悩ませている。  午後六時半。ビルのネオンが輝きを放ち始めた駅前通の歩行者天国は、会社帰りのサラリーマンなどで混雑。沿道には三十五の屋台が並び、道内九市町の物産市は黒山の人だかりだ。札幌市西区の会社員浜島良男さん(59)は赤ら顔で「値段も良心的でおいしい」と話した。  夜市は昨年、札幌市やススキノの飲食店代表者らでつくる実行委が初めて企画。新たなイベントの誕生で、六-九月のススキノは毎月、イベントが続き、青木一晃実行委員長(青木商事社長)は「街の活気をより強くアピールできる」と言う。  しかし、周辺の飲食店に入ると、歩行者天国のにぎわいがうそのよう。  夜市が終わった午後十時。沿道のビルの、あるスナックの客はゼロ。店主の男性(62)は「屋台で十分に飲み食いするのか、二次会に来てもあまり金を使わず帰る」と嘆く。  別のビルでバーを経営する男性(60)はカウンターでテレビを見ていた。「最近のお客さんは、地下鉄やJRで帰りたがる。夜市の終了が午後十時では『二次会に行ってもゆっくりできない』と、店に寄ってくれない」  こうした飲食店経営者の不満を裏付けるデータがある。札幌市が昨年、飲食店経営者を対象に実施した調査では、イベント協力について「難しい」が61%と、「少額の費用負担なら協力」(21%)、「費用負担以外で協力」(16%)を大きく上回った。  ススキノの飲食店は約三千五百店。青木委員長は「夜市の開催自体を知らない経営者もまだ多い」と周知不足を認める一方、「イベントは繁華街に人を呼び込むのが狙い。各店は、上手に利用して自分の店に客を呼び込んでほしい」と訴える。  まちづくりコーディネーターで札幌国際大観光学部の吉岡宏高准教授は「イベントでにぎわいを創出する狙いは間違っていない。ただ、主催者側と飲食店主たちがもっと意思疎通を図りながら、イベント効果を生かす方法を考えていくことが大事だ」と話している。 (北海道新聞 引用)

2007年8月31日金曜日

えっ?!サクラ 新ひだか 民家で開花

【新ひだか】町静内末広町二、樋口竹治さん(75)方のサクラの木に季節外れの花が咲き、近所の評判になっている。  樋口さんが三十年ほど前に現在の家に引っ越ししてきた際、一緒に持ってきて移植したエゾヤマザクラ。毎年春にはきれいな花を付け、樋口さんらを楽しませている。今年の春もたくさんの花を咲かせた。  妻の栄子さん(70)が二十八日、何げなく眺めていると、十輪余りのピンクの花が咲いているのに気が付いた。栄子さんは「三十年も見ていますが、真夏に咲いたのは初めて」と驚いている。(北海道新聞 引用)

2007年8月30日木曜日

函館集団暴行 高校に非難、中傷 中学「同級生」を誤解か

【函館】函館市内の公園で函館大学付属有斗高三年佐藤智也君(18)が中学時代の同級生ら七人に暴行され死亡した事件で、二十七日の少年らの逮捕以後、同校に学校を非難、中傷する電子メールや電話が相次いでいる。函館西署によれば、容疑者や暴行を傍観した少年に同校生徒はおらず、事件を校内のいじめと誤解した反応とみられる。  同校によると、二十八日だけで千通近くの電子メールが寄せられた。多くは「狂った暴力学校だ」「どんな指導をしているんだ」などの中傷という。鈴木健校長は「(容疑者に含まれているのは)中学時代の同級生なのに、同級生という言葉で報じられることが誤解を招いている。学校は二重、三重の悲しみを受けている」と話している。  また、佐藤君の死因は司法解剖の結果、頭部打撲による外傷性脳浮腫と二十九日、分かった。七人は佐藤君に対し、金属バットで背中を殴る、頭をけるなどの暴行を加えたことが分かっているが、同署は傷の詳細は明らかにしていない。  一方、佐藤君の自宅近くの富岡中央公園で暴行が行われていた二十六日夜、近くに住む主婦(65)が、公園からの悲鳴を聞いていたことが分かった。主婦は「『キャー』という声を聞いた。けんかをしている雰囲気だったが、声とともに静かになった」と話す。最寄りの交番に加入電話で通報したがつながらず、そのままにしておいたという。(北海道新聞 引用)

2007年8月29日水曜日

道内貸金店舗 7カ月で2割減、無人店は3割 法改正で業態縮小

貸金業者の道内店舗数が急減していることが、北海道貸金業協会(札幌)の二十八日までのまとめで分かった。七月末の店舗数は、昨年末に比べて二割減り、無人機店舗は三割弱も減少した。グレーゾーン金利撤廃などを盛り込んだ改正貸金業法が昨年十二月に成立したことで、道内貸金業界も業態縮小を余儀なくされていることが浮き彫りになった。  同協会によると、七月末の道内の貸金業者の店舗数は八百六十八店で、昨年末に比べ二百二十六店、20・7%減った。このうち札幌を含む石狩管内の店舗数は、昨年末より九十七店、21・1%減の三百六十二店。  従業員と顔を合わせなくても気軽に借金できる点が人気を集めた無人機店は、全道で三百九十三店となり、昨年末よりも百五十二店、27・9%も減った。うち、石狩管内は百七十四店(26・3%減)。  業界関係者は「無人機店の機械の大半はリース。業態縮小を考えるなら有人店舗より手をつけやすいので激減しているのだろう」とみる。  改正貸金業法には、出資法の上限金利引き下げによるグレーゾーン金利の撤廃、利用者一人が借りられる金額に上限を設ける総量規制導入など、貸金業者にとって収益悪化につながる規制が盛り込まれた。これを受け、道内大手のアース(札幌)が三月末で消費者金融から事実上撤退、今月一日に「さくらパートナー」に社名変更し、投資会社として再出発するといった動きも出ている。  同協会は「法改正は特に地方の中小業者にとっては死活問題。店舗数は今後も減っていくだろう」とみている。 (北海道新聞 引用)

2007年8月27日月曜日

GK高木が好セーブ 山形に1-0

第36節最終日は3試合を行い、首位の札幌はNDソフトスタジアム山形で山形と対戦、前半20分に石井が挙げたゴールを守り切り、1-0で零封勝ちした。札幌は21勝8分け4敗で勝ち点を71とした。2位京都は後半に3点を挙げて福岡に4-3で逆転勝ちし、勝ち点62とした。次節の札幌は30日午後7時から笠松運動公園陸上競技場で水戸と対戦する。  札幌は前半の1点をGK高木の好セーブなどで守り切った。  札幌は前半20分、池内のロングパスを受けた石井が相手DFを巧みにかわし、右足で先制ゴールを流し込んだ。後半5分には山形にPKを与えたがGK高木がシュートコースを読んで同点を阻止した。終盤の山形の猛攻もDF陣や高木の奮闘でしのぎ、今季16度目となる無失点勝利を決めた。(北海道新聞 引用)

2007年8月26日日曜日

小児医療の中核施設に 「コドモックル」が完成 札幌

危険度の高い出産に対応する周産期医療や肢体不自由児の療育などを担う、道立子ども総合医療・療育センター(愛称・コドモックル)が札幌市手稲区金山一の一に完成し、二十五日、落成記念式典が開かれた。  同センターは、小樽市銭函の小児総合保健センターと札幌市手稲区の札幌肢体不自由児総合療育センターの老朽化などに伴い、道が建設した。  鉄筋コンクリート造り地上四階、地下一階建て、延べ床面積約一万八千平方メートル、二百十五床。胎児から高校生くらいまで一貫した治療が受けられる。リハビリ施設も充実している。  式典で高橋はるみ知事は「子供たちの未来をはぐくむ一翼を担い、北海道の小児医療の中核施設の役割を果たせるよう願う」と式辞を述べた。  九月一、二日に既存の二施設の入所者が同センターに移動し、外来の診察は同七日から始める。受診は原則、他の病院からの紹介による予約制。(北海道新聞 引用)

2007年8月25日土曜日

札幌の市民団体 沖縄の子供に沖縄の本を

札幌市内の市民団体が中心となって「沖縄の小中学校に沖縄県産本を贈る会」を発足させた。沖縄の本を沖縄の子供にもっと読んでもらうのが目的だ。十月に初のイベント「うたやびら(唄(うた)おう)かたやびら(語ろう)うちなーぬくくる(沖縄の心)」を開き、収益を本の購入費に充てる。(稲垣重則)  沖縄の文化や歴史を紹介している「おきなわ工房がんじゅー(元気はつらつ)会」の事務局長比嘉秀子さん(60)が六月、他のメンバーらに呼びかけ、設立した。  沖縄出身の比嘉さんは、高校教科書検定で、沖縄戦での集団自決で日本軍の強制や関与があったとする記述が削除されるなど歴史をゆがめる最近の動きに憤る。「沖縄の子供に自らの歴史と文化をうんと勉強してほしい。その機会を増やす一助になれば」と話す。  沖縄の出版社が発行する沖縄関連の本は地元で「沖縄県産本」と呼ばれ、歴史や文化、芸術、食生活、観光など種類も多彩だ。贈る会は、これらの本の購入資金として、イベントの収益を県庁経由で各小中学校に届ける考え。賛同する人や団体からの募金も受け付ける。  イベントでは、歌や三線演奏、講演を通じて沖縄の心を感じてもらう。贈る会発起人の竹内秀男さん(65)は「明るくおおらかな沖縄の姿も知って」と話している。 ◇ 「うたやびら-」は十月十二日午後七時から、札幌市北区北八西三の札幌エルプラザ三階ホールで開催。札幌の「コーロ感透音(かんとーね)」「ハイサイ!ぼん太&紅いもタルツ」がそれぞれコーラスと三線ライブを披露するほか、長寿と琉球食文化などについての講演もある。参加費は大人千円、中高生五百円、小学生以下無料。チケットはJR札幌駅地下街アピアの「おきなわや」などで販売中。問い合わせは比嘉さん(電)090・1648・7423へ。 (北海道新聞 引用)

2007年8月24日金曜日

鳥取砂丘に番組名 「水曜どうでしょう」 環境省、HTB厳重注意

北海道テレビ放送(HTB)の自社制作番組「水曜どうでしょう」が国立公園の鳥取砂丘で行ったロケをめぐり、環境省近畿地方環境事務所は二十三日、砂丘に番組名を大書した行為が自然公園法に抵触するとして、同局を文書で厳重注意した。  同事務所は「広告物の表示に当たり、事前に環境大臣の許可が必要とした規定に違反する」と説明している。  ロケは七年前に行われ、番組は再構成版などを含め、道内外で放送された。当初、「砂丘レストハウス」(当時)敷地内で砂を採取した行為が問題となったが、同事務所は現場がすでになく行為の特定ができないことなどから、注意の対象にはしなかった。  同局は「的確さを欠いた行為だった。深く反省している」と陳謝している。(北海道新聞 引用)

2007年8月22日水曜日

高卒道職員試験 本年度志願者2割減 道内各市も減少

道や札幌市など、道内の地方公務員を希望する若者の減少傾向が続いている。特に近年は高校卒業予定者らの公務員離れが顕著。道などは、少子化や大学への進学率向上などの社会的要因に加え、財政難などで自治体側が採用枠を絞ったことによる“狭き門”への敬遠傾向もあると分析している。  道人事委員会事務局によると、来年度の新規採用者を募る二○○七年度の道職員初級採用試験(高卒程度)の申込者は、前年度に比べて20%減となる六百四十六人。初級申込者は、バブル崩壊後で民間雇用が落ち込んだ一九九三年度の五千四百人をピークに減少が続き、○六年度に初めて千人台を割り込んだ。  また、○七年度の上級試験(大卒程度)申込者は前年度比4・8%減の五百九十八人、中級試験(短大卒程度)申込者も同4・5%減の七百五人と、それぞれ微減となった。  ただ、行財政改革を実行中の道では、採用予定数自体が数年前と比べて半数程度に減り、間口が狭くなっているという事情もある。同事務局では申込者数の減少について「少子化傾向のほか、民間企業の雇用拡大などが背景にあるのでは」と分析する。  一方、札幌市職員の採用試験でも、申込者数の減少傾向は同じ。○七年度の「大学の部」の申込者数は前年度より9・3%減の二千七十三人。「短大の部」「高校の部」は現在も募集中で締め切り前だが、申込者を大きく減らした前年度とほぼ同じ水準になる見通し。  さらに、行革の一環で○六年度の事務職募集を見送った釧路市の場合、本年度は募集を再開したものの、申込者は○五年度より28・1%減となった。このほか、旭川市や函館市など道内ほとんどの市で減少傾向が続いているという。  資格取得予備校の東京リーガルマインド札幌支社の岸田大輔企画局長は、道内の公務員離れについて「公務員の受験者数がピークだった数年前から試験の難易度が一気に上昇。その結果、受験に消極的になった学生が増えた」と指摘。  一方で、現在も公務員を志望する学生は目的意識が高く、少数精鋭傾向が進んでいるのでは-とみている。 (北海道新聞 引用)

2007年8月21日火曜日

レトロな音色奏でる「ラッパ」 倶知安で鑑賞会

【倶知安】大正時代に製造されたラッパ式蓄音機で懐かしの音色を聴く「蓄音機鑑賞会」が十七日夜、倶知安風土館で開かれた。集まった約五十人の聴衆は目を閉じて聞き入ったり、体でリズムを取ったりして楽しんだ。  この蓄音機は町内の画家酒井嘉也さん(83)の所有物で、音が出なかったものを同館が修復した。  この日は蓄音機時代の音楽のエピソードを交えながら、歌謡曲から落語まで昭和初期の幅広いジャンルのレコード約二十枚をかけた。昭和の製造の蓄音機などとの聴き比べも行われ、観客は音質の違いを確かめていた。  同町北四東七の金子静子さん(72)は「十代のころに聴いていた曲もあって懐かしかった。聞き取りにくい部分もあったけどそれがまたよかった」とレトロな世界に浸っていた。(北海道新聞 引用)

2007年8月19日日曜日

長沼の特養ホーム「迎光園」 懐かしSP盤 ボランティアで演奏会

【長沼】町内の特別養護老人ホーム迎光園で、二カ月に一回、戦中戦後の歌謡曲のSP盤レコードを、定期的に蓄音機で聴く演奏会が開かれている。入所するお年寄りたちは毎回、目を細めながら懐かしのメロディーに聞き入っている。  演奏会は、同町東町南一の会社員森本克彦さん(49)が、昨年からボランティアで始めた。小型の蓄音機を同園に持ち込んで、並木路子の「リンゴの唄(うた)」や、藤山一郎の「青い山脈」など、戦中戦後の流行歌を中心に、毎回三十枚ほどのSP盤をかけている。  演奏が始まるとお年寄りたちは、昔を思い出すように懐かしい曲の数々を一緒に口ずさんだりしながら、柔らかな音色に聞き入っている。  森本さんは、父・義秋さんが迎光園に入所していたことから、音楽好きの父に楽しんでもらおうと演奏会を始めた。しかし、三回演奏会を開いたものの、義秋さんはそのたびに入院するなどして同園におらず、夢はかなわないまま昨年亡くなってしまった。  けれど、「いろいろとお世話になった園に対する恩返しと、お年寄りのみなさんへの孝行の気持ち」で、その後も演奏会を継続している。  森本さんは中学生のころ、戦中戦後の流行歌の魅力を知り、会社に入ってから本格的にSP盤のレコードを集め始めた。現在は、流行歌を中心に五千枚ほどを収集している。  「今、時代とともに当時のよき歌が忘れ去られようとしている」と森本さん。これからもよき時代の流行歌を、皆で楽しむ活動を続けていく考えだ。(北海道新聞 引用)

2007年8月17日金曜日

「白い恋人」期限改ざん 全商品撤去広がる 札幌の百貨店や土産物店、売り場の休止も

石屋製菓(札幌市西区)の「白い恋人」賞味期限改ざんと、別の商品から大腸菌群などが検出された問題で、同市内の百貨店や土産物店では十五日、同製菓の全商品を店頭から撤去する動きが広がった。観光シーズンに加え、帰省客であふれる時期。売れ筋の人気菓子だけに、空いた場所に置く商品に頭を悩ませたり、地方発送した商品の連絡に追われる店もあった。  三越札幌店は石屋製菓と協議し、「お客さまに不安を持たれないように」(同店広報)と、地下二階の直営店を店ごと撤去。約十二平方メートルあったスペースは、隣接の人気ケーキ店の売り場を広げるなどして埋めたという。  大丸札幌店も「百貨店としてグレーな商品は売れない」として、同製菓の売り場(約十平方メートル)を当面休止。空いた売り場は「石屋製菓」のマークを覆った上で、急きょ、向かい側の売り場にある、白い恋人と並ぶ北海道土産「生チョコレート」を製造するロイズコンフェクトの商品を並べた。こうした対応に観光客も理解を示し、大阪府の主婦(43)は「お土産は人にあげるもの。信用第一の百貨店なら当然」と話す。  一般の土産物店も、撤去後のスペース活用を思案する。白い恋人は北海道土産の代名詞だけに、多くの店では入り口付近やレジ横など目立つ「一等地」を占めていた。同市北区のある土産物店の担当者は「一番手の商品を売れないのは厳しい。人気のある他の菓子商品で埋めるしかない」と話し、商品の配置換えを急いでいた。  また、中央区の狸小路商店街の土産物店「こぶしや」では、問題発覚直前に地方発送した石屋製菓の商品について、届け先に返品に応じる旨の電話連絡に追われた。同日夕、石屋製菓から「返品に応じる」との連絡が入ったためだ。松谷法人司(のりとし)専務は「数日は、地方発送分のお客さまへの対応で手いっぱいだ」と、発送伝票の控えを見ながら社員とともに電話をかけ続けていた。(北海道新聞 引用)

2007年8月13日月曜日

札幌マンション人気が曲がり角 分譲物件成約 19年間で最低 価格上昇、中央区が減

ここ数年、マンション建設ラッシュが続いていた札幌市内の今年上半期(一-六月)の分譲マンション成約数が、平成(一九八九年)以降の十九年間で最低を記録したことが分かった。地価上昇と建材高騰などでマンション価格が今春から一斉に10-15%値上がりしたことに加え、人気の中央区物件が激減したことが大きな要因だ。七月末の市内在庫戸数は千九百戸と八年半ぶりの高水準に達しているが、新築物件は今年後半も昨年を上回るペースで出てくることが予想されており、業界では供給過剰を指摘する声が強まっている。(経済部 舟崎雅人)  民間の住宅流通研究所(札幌)の調べによると、上半期の成約戸数は耐震偽装問題が響いて激減した前年をさらに百七十戸下回る千五百三十七戸となり、「マンションブーム」が叫ばれた二○○五年からは約三割も落ち込んだ。  不振の理由の一番手に挙げられるのは、業界で「新価格」と呼ばれる今春の値上げだ。  好立地を開発業者が奪い合った結果、ブームの発端となった中央区のほか、地下鉄沿線の豊平区、白石区などで軒並み地価が上昇。土地の供給よりも需要が上回る売り手市場になったことを意識し、民間の土地売却でも入札方式を採用する事例が増えており「好立地では路線価の二倍近い値を付けないと落札できないケースもある」(じょうてつ)という。さらに本州の好景気などで、鉄やセメントなど建材価格も上昇。これらが価格に転嫁された。  今や中心部から離れた厚別区でも、昨年の中央区の物件並みの価格に設定している例もあり、ある地場業者は「ショールームに来場しても割高感からか、二の足を踏んでなかなか決めてくれない。お客さんには『これからこの価格帯から下がる要素は全くありません』と説明しているのですが…」と頭を抱える。  しかも人気の中央区物件は減少の一途。今年上半期の新規発売物件では豊平、白石、厚別の三区が全体の65%を占め、昨年まで30%近くを占めていた中央区は、円山や大通地区などの適地が少なくなったため10%に落ち込んだ。  このようにマンションを取り巻く環境が昨年からあまりにも急変したため、購買層は「買いたくても買えない」というのが実情のようだ。  その結果、七月末の在庫戸数は一九○六戸と八年五カ月ぶりの高水準に。それでも各開発業者の建設ラッシュは依然続いており、下半期は中央区の物件も含め市内で約二千戸が完成し、年間供給戸数は○五年並みの四千戸超となる見込みだ。  ここ数年、私募ファンドや不動産投資信託(REIT)といった国内の投資マネーが札幌に流入し、開発を過熱させてきた。すでにこれらの資金流入は落ち着いたとの見方もあるものの、そのあおりで、ファンドなどに賃貸マンションを一棟売りしていた開発業者が、分譲マンション事業に転じる動きも出ており、分譲物件の供給量はむしろ増加する傾向にある。  住宅流通研究所の入谷省悟所長は「新築物件が増えて選択肢が広がることで購買意欲を上げる可能性もあるが、このままでは供給過剰になるのは明らかだ」と話す。業界では今秋以降さらなる値上げが予想される一方、販売数確保に向けて一部でダンピング販売が始まったともささやかれており、都心回帰から始まった札幌マンションブームの先行きはにわかに不透明になってきている。(北海道新聞 引用)

2007年8月8日水曜日

市役所職員が浴衣姿で涼しさを提供

滝川市役所で7日、1階窓口の職員が浴衣姿で市民に接した。「涼しさを感じてもらえれば」という職員の提案で3年前から1日だけ実施している。
 住民票や印鑑証明、国民健康保険などを扱う市民課の女性7人と男性3人が対応した。庁舎の冷房を入れる基準は28度だが、省エネで実際に入れることはほとんどなく、市民窓口だけ1度低く設定している。
 窓口を訪れた人から「涼しそう」との声が聞かれたが、職員たちは「見た目ほどではありません」とむしろ暑そうにしていた


(毎日新聞 北海道版 引用)

2007年8月6日月曜日

J2 コンサドーレ札幌、草津に完勝 首位をキープ 

サッカーJ2・首位のコンサドーレ札幌は第32節の5日、群馬県営敷島陸上競技場でザスパ草津と対戦し、3-0で勝利。通算成績を18勝3敗8分けの勝ち点62とし首位を守った。2位・京都サンガとの勝ち点差は5に広がった。次節は11日午後4時、札幌ドームでセレッソ大阪と対戦する。


(毎日新聞 北海道版 引用)

2007年8月5日日曜日

すすきのヘルスばっちこい

すすきの行ったら飲み屋に行ってすすきのヘルスでしめ!

すすきのにはついつい遊びに行っちゃうんだよね!

すすきのヘルスはとってもいいよ

2007年7月25日水曜日

恩師観蛍の歌碑小樽に 91歳女流歌人が建立「古里に残したい」

 【小樽】恩師の歌人小田観蛍(かんけい)(1886-1973)から半世紀前に贈られた思い出の短歌を、91歳の女流歌人が古里小樽で歌碑にし、19日、小樽港を見下ろす小樽市緑4の高台で除幕式が行われた。
 女性は全国に約二千人の会員がいる短歌の雑誌「潮音」を主宰する太田絢子さん=神奈川県鎌倉市在住=。
 よきえにし
 北の春より南へと 
 飛梅一千里 
 香はいかばかり
 碑に刻まれた歌は一九五七年、太田さんが観蛍の取り持ちで結婚し、小樽から鎌倉へ嫁ぐ際、観蛍からお祝いで贈られた。北国からはるばる嫁ぐ弟子を風にのる梅の香にたとえた。
 観蛍は明治から昭和にかけ道内で活躍、逆境の歌人とうたわれた。北海道文化賞なども受賞。雑誌「新墾(にいはり)」の創刊者で、当時は小樽を拠点にしており、国語教師をしていた太田さんも同人として短歌の手ほどきを受けた。
 太田さんは鎌倉に移った後も、亡くなった夫の太田青丘(せいきゅう)とともに歌人として歩んできた。
 九十歳を超えてなお、歌を詠い続ける喜びをかみしめる太田さんは「今こそ大切にしていたあの歌を古里小樽に残したい」と思ったという。
 歌碑は石英岩で幅二・六メートル、高さ二メートル。総工費二百万円を太田さんが負担し、北海道潮音会(札幌)のメンバーが協力した。場所は旭展望台近くの市有地で観蛍を顕彰する碑の隣に建てられた。
 除幕式には観蛍の遺族や弟子など関係者約七十人が出席し、朗々と歌が詠いあげられた。観蛍を義父とする小田啓子さん(83)=小樽在住=も「まな弟子がいつまでも歌を忘れずにいることを、観蛍も喜んでいると思う」と感謝していた。

(北海道新聞より引用)

2007年7月18日水曜日

大雨「守備に集中」 フル出場の西嶋

 台風接近にともなう風雨が予想される試合。札幌のDF西嶋は「天候が悪ければ不測の事態もあるだけに、安全第一でいかざるを得ないでしょうね。集中して守って、良い結果に結び付けたい」と、心構えを語った。  ここまでの25試合、札幌で唯一のフル出場。主に左サイドバックを担い、安定感ある守備で相手のサイド攻撃を抑えてきた。札幌の最終ラインでの西嶋のプレーは、札幌の攻撃のできにも大きくかかわる。中盤左サイドのチャンスメーカー西谷が攻撃に集中するためには、後方からの下支えは欠かせない。

(北海道新聞より引用)

2007年6月29日金曜日

マックスバリュ北海道 函館出店計画が浮上 道南初 東日本バス敷地内

イオングループの食品スーパー、マックスバリュ北海道(札幌)が道南初の店舗を函館市石川町の函館新道沿いで、開業する計画が浮上している。貸し切りバスの東日本バス(函館)が同社の本社敷地内に来年三月を目標に建物を建て、マックスバリュ北海道が建物を借りて開業する計画。函館では大型商業施設の開業や建設計画が相次いでいることもあり、流通業界に衝撃が広がっている。
 東日本バスによると、計画予定地はホーマックスーパーデポ石川店隣の同社敷地内。東日本バスは今夏にも現本社近くで移転する。これに伴い、同社は約六千平方メートルの現本社敷地内に、延べ床面積約三千平方メートルの一部二階建ての店舗を建て、マックスバリュ北海道に一括賃貸する計画。
 マックスバリュ北海道によると、同社が道内で展開する標準的な直営の売り場面積は約二千平方メートル。東日本バスは九月着工、来年三月完成を目指し、このほど函館市に建築確認申請を行った。総事業費は約五億円。
 今回の商業施設開発計画が本格的な不動産事業展開となる東日本バスは「本体のバス事業が厳しいため」と説明。一方、マックスバリュ北海道は、函館での出店計画について「答えられない」と、現時点では明言を避けている。
 ただ、道南ではイオングループの初進出となるため、ある地元流通業関係者は「スーパーがひしめく函館にマックスバリュが進出すれば、競争激化は必至」と危機感を募らせた

(北海道新聞より引用)

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札幌デリヘル

2007年6月21日木曜日

年金記録不備「おわび」 社保庁職員が駅でチラシ 村瀬長官も

 年金記録不備問題で社会保険庁の村瀬清司長官や幹部職員ら十四人が八日朝、JR東京駅の丸の内北口近くで「心よりおわび申し上げます」などと書いたチラシを出勤途中の通行人らに配った。道内でも、北海道社会保険事務局(札幌)と十六の社会保険事務所の職員ら約二百二十人を動員し、各地で年金記録の確認を呼びかけた。
 JR札幌駅構内では、道社会保険事務局の荒木健太郎局長を含む約二十人が「おはようございます。社会保険庁です」と通行人に声をかけながらチラシを配った。
 受け取った札幌市中央区の無職の男性(61)は「天下りが続いているなど社会保険庁の体質自体に問題がある。このままだったら参院選で自民党も危ないだろうね」と話していた。
 道社会保険事務局によると、年金記録の照会のために道内の各社会保険事務所の窓口を訪れる人は、六月に入ってから一日あたり平均二千五百三十九人で、通常の五割増という。
 問い合わせは「ねんきんダイヤル」(電)0570・05・1165へ。十一日午前八時半以降は、フリーダイヤル0120・657830へ。いずれも土、日曜を含む二十四時間対応。

(北海道新聞より引用)

2007年6月19日火曜日

札幌デリヘル

なくしたものは戻ってきません。

それは時間も同じですよね。

無駄にしないために

札幌デリヘルがいいんです!

札幌の夜はオススメします。

2007年6月14日木曜日

曽田、J通算200試合出場

 DF曽田は京都戦でJ通算200試合出場を達成。サポーターから贈られた花束を両手で抱え、「節目の試合を勝利で飾れてよかった」と笑顔を見せた。  札幌出身の28歳。札南高、筑波大を経て、2001年に入団した。FWからDFとなったが、どちらのポジションでも強さと高さを生かし、コンスタントに試合に出続けた。「これからも地道に300、400試合と重ねられるといい」とさらなる活躍を誓った。

(北海道新聞より引用)

2007年6月11日月曜日

アイン、埼玉の同業買収 調剤部門1500億円目指す

調剤薬局全国最大手のアインファーマシーズ(札幌、大谷喜一社長)は三十一日、同業のあさひ調剤(さいたま市、春日一夫社長)を買収し、完全子会社化すると発表した。取得総額は八十億円。今回の買収によりアインの店舗数は三百三十店となり、二○○八年四月期の売上高はドラッグストアを除く調剤部門単独で、九百六十億円前後になる見通し。さらに買収案件が実現すれば一千億円の大台に届く勢いだ。
 あさひ調剤は関東を中心に八十六店を展開する中堅。○六年七月期の売上高は百六十二億五千六百万円で、経常利益は十二億二千九百万円。模擬調剤室を完備した薬事研修センターを保有し、五年間の薬剤師研修制度を持つなど、人材育成にも力を入れている。
 あさひ調剤の商号は変更しないが、社長はアインが派遣する。薬剤師三百九十九人を含む従業員六百二十七人はそのまま引き継ぐ。六月十五日付で全七万千株を取得する。
 調剤薬局の売上高は全国で約四兆円と推定されるが、アイン、日本調剤(東京)、クラフト(同)の上位三社の売上高を合算しても5%程度にとどまっている。このためアインは○二年に今川薬品(茨城県つくば市)と合併し、業界首位となったのを皮切りに、○五年にリジョイス(東京)を、今年一月にダイチク(新潟)を、それぞれ買収するなど、企業の合併・買収(M&A)を積極的に進めている。
 大谷社長は「あさひ調剤は約二十億円の現金を保有しているため、実質六十億円程度の買収となる。調剤部門の売り上げは二年以内に千五百億円に達する見通しだ」と話している。

(北海道新聞より引用)

2007年6月7日木曜日

ケー・ケー不正会計 元会長に有罪判決 札幌地裁、強制執行妨害は認めず

 二○○四年三月に破産した不動産賃貸業ケー・ケー(札幌、旧小林企業)の不正会計事件で、業務上横領、商法違反(特別背任)、強制執行妨害などの罪に問われた東京都目黒区、元同社会長小林英愛(ひでちか)被告(58)の判決公判が二十五日、札幌地裁であった。半田靖史裁判長は業務上横領と商法違反などは有罪としたが、強制執行妨害罪は認めず、小林被告に懲役三年、執行猶予五年(求刑・懲役五年)を言い渡した。
 判決によると、小林被告は自らの借金返済のため、一九九七年から○三年の間、計約七千万円を同社から横領した。さらに、札幌市内の自社ビル共有部分の賃料債権を別会社に六億二千万円で債権を譲渡したよう装い、○二年八月に所有権を移転登記した。
 業務上横領と商法違反の罪について、半田裁判長は「被告の純粋な債務であり、会社の資金で払われる筋合いのものではない」などと指摘。「(七千万円は)タクシー会社の株式売却で返済する意思があった」とした弁護側の無罪主張を退けた。
 一方、自社ビルの移転登記をめぐる強制執行妨害罪について、半田裁判長は「強制執行を受ける状態だったという十分な証拠がない」とし、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の罪のみ認めた。小林被告は当初、罪を認めていたが、公判内で否認に転じていた。

(北海道新聞より引用)

2007年6月6日水曜日

バスガイドさんの強い味方 教本「アイヌ民族編」完成 専門家監修の本格派

 アイヌ文化の正しい知識を観光客に-。北海道観光連盟(札幌)は観光バス業者向けのガイド教本・アイヌ民族編を発行した。B6判の手のひらサイズだが、専門家の協力で監修した本格派。バスガイドの強い味方になりそうだ。
 バス業界には地域別に名所を紹介したガイドブックもあるが、アイヌ文化に特化したものは初めて。過去に誤った知識を案内して問題になったこともあり、教本を求める声が出ていた。
 道ウタリ協会やアイヌ民族博物館(胆振管内白老町)など関係者からなるワーキンググループが編集し、二千部を製作。今月上旬から道バス協会の加盟九十六社に配り、道観光ボランティア連絡協議会にも寄贈する予定。内容は道観連のホームページにも掲載した。
 教本は全十六項目で百三十二ページ。民族史や儀式の概略のほか、バス会社側の要望で、かつてアイヌ民族の食生活で重要だったオオウバユリなど植物の情報を大きく扱っている。
 アイヌ民族初の国会議員、故萱野茂さんら著名人や白老町で進む伝統的生活空間「イオル」の再生事業など時事要素も盛り込んだ。
 道バス協会の岩崎友雄専務は「アイヌ文化への観光客の関心は高く、正確に分かりやすく紹介するための資料の一つとして活用したい」と歓迎している。

(北海道新聞より引用)

2007年6月3日日曜日

ススキノで「あの顔だ」 被害女性の同僚が偶然発見 窃盗容疑の少年逮捕

 札幌中央署は二十四日、盗みの疑いで、大阪市鶴見区の飲食店従業員の少年(18)を逮捕した。
 調べでは、少年は二十三日午前四時四十分から同十時半にかけ、同市中央区のホテルで、一緒に入室した同市内の飲食店従業員の女性(19)が寝ている間に、女性のかばんから現金五万円などを盗んだ疑い。
 同署によると、少年は勤務先の社員旅行中で、札幌・ススキノの飲食店で、勤務中の女性と知り合った。被害を相談された女性の同僚が少年を覚えており、同日夜、ススキノの路上で少年を偶然見かけ、通報した。調べに対し少年は「旅行で金がいるので盗んだ」と供述しているという。

(北海道新聞より引用)

2007年6月1日金曜日

日4-2巨(23日) ダルビッシュが悠々G連破

日本ハムはダルビッシュが今季7度目の完投で5勝目。チームは4連勝で、約2カ月ぶりに勝率5割に復帰した。  ダルビッシュは一回に小笠原の二塁打などで2点を失ったが、尻上がりに調子を上げて二回以降は散発4安打の無失点に抑えた。  打線は一回に小谷野の2点適時三塁打で追いつき、続く田中幸の5号2ランで勝ち越した。 ◇札幌ドーム《2》 41,258人 日本ハム2勝 巨 人 200000000-2 日ハム 40000000×-4 ▽勝 ダルビッシュ9試合5勝2敗 ▽敗 金刃8試合4勝1敗 ▽本塁打 田中幸5号(2)(金刃)

(北海道新聞より引用)

2007年5月31日木曜日

今季初4連勝狙う 4バック布陣組み直し きょう湘南戦

 J2第17節は23日、各地で6試合を行い、首位の札幌は午後7時から平塚競技場で6位の湘南と対戦する。札幌はブルーノクアドロスと西沢の主力DF2人が負傷でベンチを外れる見込みだが、4バックの布陣を組み直して今季初の4連勝を狙う。  札幌は試合前日の22日、宮の沢白い恋人サッカー場(札幌市西区)で最終調整した。ブルーノは前節の試合中に腰を、西沢は21日の練習で右太ももを負傷し、前日練習には参加しなかった。  札幌の先発布陣は4バックが右から池内、曽田、西嶋、吉瀬となりそうだ。2トップと中盤、GKは前節と変わらない見込み。吉瀬は今季初、池内は4度目の先発。西嶋は初のセンターバックでの起用となる。今季11試合で無失点の堅守を誇る札幌だが、新しい4バックがどれだけ機能するか、不安要素もある。  札幌は第1クール、湘南とホームで戦って0-0で引き分けている。今度はアウエー戦の上、メンバー変更もあり、苦戦は必至だ。三浦監督は「ここを乗り切らなければ(今後の昇格争いは)厳しい。そのために準備もしてきた」と、イレブンの踏ん張りに期待した。

(北海道新聞より引用)

2007年5月30日水曜日

求む!!市町村への医師派遣 道、民間病院に支援金 今夏にも

 道は二十二日、医師不足の市町村立病院や診療所に勤務医を派遣する民間病院に、資金支援をする制度を創設する方針を固めた。本年度の補正予算案に盛り込み、六月中旬開会予定の定例道議会に提出、早ければ夏から制度をスタートさせたい考え。民間病院から派遣される医師は一年間に数人と見込んでおり、支援額は一人当たり数百万円になるとみられる。道保健福祉部によると、同様の制度は全国的にも珍しいという。
 道内の各市町村はこれまで、大学病院から医師を引き揚げられ医師確保にめどがつかない場合、道や大学病院、二医療法人などでつくる道医療対策協議会に調整を依頼し、協議会に加盟する大学病院や医療法人などから医師の派遣を受ける「新医師派遣システム」を利用していた。
 本年度は道内の医師不足がさらに深刻化し、自治体から同協議会への派遣要請が過去最多の四十人に上り、このうちの半数については、現在も調整不能の状態となっている。市町村が自力で医師を探しているものの、多くの病院で医師が不足しているため、派遣は進んでいない。
 このため、道は協議会に参加していない道内の民間病院にも新たに派遣への協力を呼びかけ、医師の派遣を承諾した病院に資金支援を行う。
 道はこのほか、本年度中に地方勤務をする医師を道職員として採用するほか、医師の移住などの説明会を道外でも開催することを検討している。
 全国自治体病院協議会の小熊豊・道支部長は「民間病院の力をぜひお借りしたい。制度に期待している」と話している。また、医師を派遣する側の全日本病院協会の西沢寛俊会長(札幌)は「民間病院でも余裕のあるところは少なく、協力できる病院がどれだけあるかは未知数だ。ただ、地域の病院の窮状は理解できるので、協力できる方法がないか考えなければならない」としている。

(北海道新聞より引用)